





水戸線の川島駅でございます。単線電化区間にある、かつては単式島式複合型2面3線だったうちの外側1線が廃止された相対式2面2線の列車交換可能な地上駅でございます。以前は複数の専用線、貨物線が分岐しておりましたが、現在は貨物駅としての機能は縮小されております。簡易な駅舎がある無人駅で、ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。
水戸線の川島駅でございます。単線電化区間にある、かつては単式島式複合型2面3線だったうちの外側1線が廃止された相対式2面2線の列車交換可能な地上駅でございます。以前は複数の専用線、貨物線が分岐しておりましたが、現在は貨物駅としての機能は縮小されております。簡易な駅舎がある無人駅で、ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。
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Wikipediaから引用
川島駅(かわしまえき)は、茨城県筑西市伊佐山にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)水戸線の駅である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。両ホームは跨線橋で連絡している。以前は3番線も存在した。水戸統括センター(下館駅)管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービス受託)。自動券売機・簡易Suica改札機が設置されている。JR貨物の駅は車扱貨物臨時取扱駅であり、定期貨物列車発着は無い。以前は、駅北方に位置する日本コンクリート工業(分社化に伴い現・NC東日本コンクリート工業)川島工場・日本セメント川島サービスステーションへ「上河原線」と呼ばれる専用線が続き、秩父鉄道武州原谷駅よりセメント輸送貨物列車が1997年3月19日まで運行されていた。主にセメント用ホッパ車が使用され、最盛期には3線ある駅留置線が満杯になる程であった。専用線は電化されていたが、入換には専ら東洋20t機や協三10t半キャブ、協三25t3軸機などが使用されていた。1980年代頃まではさらに北方の鬼怒川河川敷に近い工場敷地内、砕石用ホッパー場まで専用線が続いていた。さらに、かつては駅西方踏切先にある保守用側線が北方の専用線に向かってデルタ線を形成していた。このほか開業当初から第二次世界大戦中までは、駅から鬼怒川に向かって南へ湾曲し、川島河岸を結ぶ引き込み線も存在した。現在は道床跡に境界杭、犬釘等が残る。