











東北本線の栗橋駅でございます。宇都宮線の愛称区間に含まれております。電化複線区間にある単式島式複合型2面3線のいわゆる国鉄型配線の地上駅で、東西自由通路の中に改札がある橋上駅となっております。隣接する東武日光線との連絡線が設置されており、新宿駅 と東武日光駅および鬼怒川温泉駅間で特急列車を相互直通運転しておりますが、デッドセクションが設けられているため運転停車するのみでこの栗橋駅での客扱いはありませんですな。埼玉県立栗橋北彩高等学校などの最寄り駅となっております。
東北本線の栗橋駅でございます。宇都宮線の愛称区間に含まれております。電化複線区間にある単式島式複合型2面3線のいわゆる国鉄型配線の地上駅で、東西自由通路の中に改札がある橋上駅となっております。隣接する東武日光線との連絡線が設置されており、新宿駅 と東武日光駅および鬼怒川温泉駅間で特急列車を相互直通運転しておりますが、デッドセクションが設けられているため運転停車するのみでこの栗橋駅での客扱いはありませんですな。埼玉県立栗橋北彩高等学校などの最寄り駅となっております。
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Wikipediaから引用
栗橋駅(くりはしえき)は、埼玉県久喜市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道の駅である。JR東日本の東北本線と、東武鉄道の日光線の2路線が乗り入れ、接続駅となっているが、日光線の急行を除いて優等列車は停車しない。東北本線は旅客案内上の愛称「宇都宮線」の設定区間に含まれており、上野駅発着系統と、新宿駅経由で横須賀線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。自由通路を兼ねた橋上駅舎を有しており、JR東日本と東武鉄道それぞれに改札がある。JR東日本の駅としては2022年より業務委託駅(JR東日本ステーションサービス受託)となっており、小山営業統括センター(久喜駅)の管理下にある。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線のホームを有する地上駅である。東武鉄道は島式ホーム1面2線を有する地上駅である。2013年3月16日のダイヤ改正で、当駅は区間快速の停車駅から外され、また2017年4月21日のダイヤ改正で当駅から東武動物公園・都心方面を乗り換えなしで結ぶ列車は全廃された。そのため当駅 – 東武動物公園、東武スカイツリーライン、半蔵門線、日比谷線方面を行き来する場合は、次の南栗橋駅で対面乗り換えとなる。当駅にはJR東日本の線路と東武鉄道の線路をつなぐ連絡線が設置されている。これは、2006年3月18日より新宿 – 東武日光・鬼怒川温泉間で特急列車「(スペーシア)日光・きぬがわ」を相互直通運転することになったため、それに合わせて新設されたものである。総工費は約16億円である。厳密には国鉄時代末期まで貨物列車の授受線が設置されており、復活設置である。連絡線は両社の土地の境界線付近に設置され、東武の側線跡の土地も利用している。連絡線の途中には、両社の乗務員が交代するためのデッキ及び乗務員詰所が設置されている。JRと東武を直通する特急は当駅で乗客の乗降扱いを行わないため、旅客用ホームは設けられておらず、列車は運転停車となる。線路の配置は運転本数が少ないため、単純な平面交差となっている。連絡線上の新古河寄りには、長さ80メートルのデッドセクションが設けられている。東北本線東京 – 黒磯間と東武日光線はいずれも直流1,500ボルト電化であるが、双方の電源の混触を防ぐために設置されたものであり、列車は惰行で通過する(通過中は車内照明が消灯するほか、空調も停止する)。デッドセクション内の架線は断路器を介して東武側の饋(き)電線に接続されており、何らかの理由で列車がデッドセクション内に停止した場合には東武側からの加圧で列車を動かすことができる。なお、現時点では東武本線においてJR線と東武線が直結されている唯一の地点である。過去には北千住駅や久喜駅、栃木駅などでも接続していたが、貨物輸送の衰退に伴い分断された。