





箱根登山鉄道線を引き継いだ箱根登山電車こと小田急箱根鉄道線の強羅駅でございます。単線電化区間にある終点駅で、単式と切欠きホームの2面2線とホームのない側線1線の地上駅となっております。ホームには姉妹鉄道であるスイスのレーティッシュ鉄道から贈呈されたカウベルがございます。駅舎は山小屋風デザインで、一大観光地箱根のシンボルの一つでございます。
箱根登山鉄道線を引き継いだ箱根登山電車こと小田急箱根鉄道線の強羅駅でございます。単線電化区間にある終点駅で、単式と切欠きホームの2面2線とホームのない側線1線の地上駅となっております。ホームには姉妹鉄道であるスイスのレーティッシュ鉄道から贈呈されたカウベルがございます。駅舎は山小屋風デザインで、一大観光地箱根のシンボルの一つでございます。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
強羅駅(ごうらえき)は、神奈川県足柄下郡箱根町強羅にある小田急箱根の駅である。当駅を終点とする鉄道線(箱根登山電車)と、当駅を起点とする鋼索線(箱根登山ケーブルカー)の2路線が乗り入れる。登山電車は切欠きホームの2面2線を有しており、箱根湯本駅寄りの1番ホーム、奥の2番ホームが縦に並ぶような配置になっている。駅舎の構造上1番ホームと2番ホームを直接行き来することはできない。旅客ホームの隣にはモニ1形が留置される側線がある。ケーブルカーは2番ホームの横より発着し、北側が降車ホーム、南側が乗車ホームの2面1線となっている。ホーム番号は無い。現行ダイヤでは、登山電車は日中(ケーブルカー営業時間帯)は2番ホームから発着、それ以外の時間帯では1番ホームを使用している(夜間滞泊に使われる場合は2番ホームも使用する)。多客期には1番ホームを降車専用ホームとして使用する場合があり、1番ホームで客扱い後、箱根湯本方の踏切付近まで引き上げた上で2番ホームに入線させている。そのため、踏切の遮断機は2番ホームへの入線完了まで開かない。改札はいずれも有人である。かつて1番ホーム側には自動改札機が設置されていたが、PASMO使用開始時に撤去され、代わって1番・2番ホーム出入口にPASMO簡易改札機が設置された。また、ケーブルカー降車ホームから2番ホームへの乗り換え通路にも入場用のPASMO簡易改札機が設置されている(ケーブルカーではICカードを利用できない)。駅舎は山小屋をイメージした特徴的な建物である。1997年頃まで駅舎の右側に木が立っていた。特徴的な建物ゆえにドラマなどにたびたび登場することがあり、テレビ東京系列で放送されたアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』では雨の降るゴール地点として描かれている。