







箱根登山ケーブルカーと箱根ロープウェイの早雲山駅でございます。ケーブルカーとロープウェイの中継地点でございます。今回の訪問ではロープウェイのこの駅と大涌谷駅間が、定期設備点検による運休期間のため代行バスでの移動となっております。このバスが途中の大涌谷駐車場の空き待ちマイカーによる大渋滞で、1時間近くを要したのでございます。ワタクシ小田原駅から2時間おきしか設定されていない「ひかり号」に乗車して名古屋駅で「のぞみ号」に乗り換えて岡山駅まで戻る算段でおりましたので、このロスタイムが痛いことこの上なしなんでございますよ、そこの奥さん(←何処の奥さん?)。
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Wikipediaから引用
早雲山駅(そううんざんえき)は、神奈川県足柄下郡箱根町強羅にある箱根登山鉄道の駅である。当駅を終点とする鋼索線(箱根登山ケーブルカー)と、当駅を起点とする箱根ロープウェイの2路線が乗り入れる。当駅は箱根ロープウェイと箱根登山ケーブルカーとの中継地点にあたる。当駅からは強羅のパノラマや箱根外輪山のほか、晴天時は相模湾を望むことができる。箱根登山鉄道の表示看板やパンフレットでは各駅の標高が示されており、かつて箱根登山ケーブルカーとしての当駅の標高は761 mと表記されていたが、2013年の再調査で750 mに訂正されている。ただし、箱根ロープウェイとしての当駅の標高は以前より757 mとなっている。なお、箱根登山ケーブルカーでは、唱歌『箱根八里』の発車メロディが使用されている。箱根登山ケーブルカーは頭端式ホーム2面1線で、改札口(有人通路)は前方の階段・エスカレーターを上ったところにある。また、ホームの上強羅寄りには改札階へのエレベーターが設置されている。構内の線路はピット構造となっており、ケーブルカー車両の検修はここで行われる。箱根登山ケーブルカーの改札は地下1階のホームから上がった1階に、箱根ロープウェイの改札と乗り場は階段およびエレベーターで上った2階にある。2階には隣接して売店、展望テラスおよび足湯が設けられている。当駅は桃源台駅とともに箱根ロープウェイの終点駅となっており、ロープウェイの緊張設備が設置されている。