



高崎線の神保原駅でございます。上り線のホームになんと七福神がございます。なんでなん?と調べますと、上里町周辺に「神」の付く地名が非常に多いことからこの駅は神様の里の玄関駅だ、と平成11年にJR社員が閃いたのがきっかけで、上里町内の石材店の協力を得て作ったものなのだそうですよ、そこの奥さん(←何処の奥さん?)。
高崎線の神保原駅でございます。上り線のホームになんと七福神がございます。なんでなん?と調べますと、上里町周辺に「神」の付く地名が非常に多いことからこの駅は神様の里の玄関駅だ、と平成11年にJR社員が閃いたのがきっかけで、上里町内の石材店の協力を得て作ったものなのだそうですよ、そこの奥さん(←何処の奥さん?)。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
神保原駅(じんぼはらえき)は、埼玉県児玉郡上里町大字神保原町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅。上野駅発着系統と、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。木造駅舎を有する。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。現駅舎は2代目だが、明治からの造りで、震度6強、または、震度7程度の大きな地震があると屋根が崩れてしまう危険性があるとして、駅長、上里町長が意見交換を行った際に、新駅舎の建て替え、あるいは、橋上化工事の検討を来年度(令和5年頃)から開始するとしている。駅構内の跨線橋も、廃レールを使用しており、かなり年季が入っている。ホームの構造は、原則として1番線は上り(上野方面)ホーム、3番線は下り(高崎方面)ホームとなっており、一部の普通列車が特急列車の通過待ちなどの際に待避線の2番線を使用する。2番線は上り側、下り側のいずれも出発信号機を設けているため、理論上は折り返し運転が可能である。1番線ホーム上には、七福神の像が鎮座しているほか、鯉の泳ぐ池もある。なお、改札内トイレは1番ホーム池のすぐ横(新町寄り)にある。改札外に横断歩道橋が設けられている。現在、駅名は「神保原」という名前が使われているが、今後町名と同じ「上里」にする事で、「上里町」をより多くの人に知ってもらえる手段としてシステム改修や、他の駅名変更と合わせ検討しているという。当駅は上里町唯一の駅であり、なおかつ埼玉県最北端の駅、高崎線内で唯一市以外にある駅でもある。