





奥羽本線の漆山駅でございます。「山形線」の愛称区間に含まれております。ミニ新幹線である山形新幹線が走行する単線電化区間にある列車交換可能な相対式2面2線の地上駅で、かつては貨物側線や専用線が分岐していたため広い構内となっております。木造平屋建て駅舎が老朽化で取り壊され、2009年(平成21年)に改築された駅舎がある無人駅となっております。ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。
奥羽本線の漆山駅でございます。「山形線」の愛称区間に含まれております。ミニ新幹線である山形新幹線が走行する単線電化区間にある列車交換可能な相対式2面2線の地上駅で、かつては貨物側線や専用線が分岐していたため広い構内となっております。木造平屋建て駅舎が老朽化で取り壊され、2009年(平成21年)に改築された駅舎がある無人駅となっております。ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。
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Wikipediaから引用
漆山駅(うるしやまえき)は、山形県山形市大字漆山にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線(山形線)の駅である。かつては、駅周辺にある住友大阪セメント山形サービスステーションや、ジャパンオイルネットワーク山形油槽所(既に閉鎖)などへ続く専用線が駅から分岐していた。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。2番線が直線となる一線スルーの構造である。普通列車は駅舎側の1番線を優先して使用する。簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機が設置されている。山形新幹線の新庄延伸工事が開始されるまでは2番線のあるホームの駅舎とは反対側に3番線があり2面3線であった。また、貨物列車の側線も有しており、広い構内であった。山形駅の管理下にある。2005年(平成17年)の無人化前は、みどりの窓口のない直営駅であった。