






奥羽本線の神町駅でございます。「山形線」の愛称区間に含まれております。ミニ新幹線である山形新幹線が走行する単線電化区間にある地上駅で、かつては単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線だったうちの単式ホーム1面のみを残して島式ホームを撤去した、単式1面1線の棒線駅となっております。かつての駅舎も撤去されて、現在は簡易な駅舎のある無人駅となっております。
奥羽本線の神町駅でございます。「山形線」の愛称区間に含まれております。ミニ新幹線である山形新幹線が走行する単線電化区間にある地上駅で、かつては単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線だったうちの単式ホーム1面のみを残して島式ホームを撤去した、単式1面1線の棒線駅となっております。かつての駅舎も撤去されて、現在は簡易な駅舎のある無人駅となっております。
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Wikipediaから引用
神町駅(じんまちえき)は、山形県東根市神町中央一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。「山形線」の愛称区間に含まれている。2000年(平成12年)ごろまでは、駅舎の大部分の地籍が天童市の飛地(天童市大字乱川字西原)であったが、その後、天童市が東根市に無償譲渡した。奥羽本線が山形駅から楯岡駅(現在の村山駅)まで開通するのと同時に開業した(当時は山形 – 楯岡間に天童駅と当駅しかなかった)。当駅はかつて東根市の代表駅であった東根駅よりも古く、市内で最も歴史のある駅である。2006年(平成18年)3月までは直営駅であったが、みどりの窓口の設置はなかった。現在は山形駅管理の無人駅である。周辺住宅地との距離が近く、神町駐屯地や工業団地を控え、乗降客が比較的多いため、神町タクシーの客待ちがある。山形新幹線の新庄延伸工事が開始されるまでは、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を持っていたが、工事が始まってからは単式ホーム1面1線を残しすべて撤去され、列車の行き違いができなくなった。簡易Suica改札機が設置されている。現駅舎は2018年(平成30年)2月23日に供用が開始された。待合室および男女別トイレを備えている。旧駅舎と比べて小型化・近代化されたが、駅正面の窓に施された模様や「JIMMACHI STATION」の文字が旧駅舎をモチーフとして建設されている。