






越後線の新潟大学前駅でございます。築堤上に敷設された単線電化区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。斜面の築堤場であるためホームと駅前広場との間には高低差がございます。日本文理高等学校、新潟大学五十嵐キャンパス、新潟清心女子中学校・高等学校などの最寄り駅となっております。
越後線の新潟大学前駅でございます。築堤上に敷設された単線電化区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。斜面の築堤場であるためホームと駅前広場との間には高低差がございます。日本文理高等学校、新潟大学五十嵐キャンパス、新潟清心女子中学校・高等学校などの最寄り駅となっております。
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Wikipediaから引用
新潟大学前駅(にいがただいがくまええき)は、新潟県新潟市西区坂井砂山四丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線の駅である。1984年(昭和59年)、越後線の電化完成と共に開業した。駅名は近くにある新潟大学五十嵐キャンパスに由来する。地元では「新大前駅(しんだいまええき)」「新大前」「新大駅」などといった略称が使われている。築堤上に単式ホーム1面1線を有する地上駅である。東西に走る線路に対して南側にホームが設けられている。砂丘の南斜面に位置するため、ホームと駅前広場との間に高低差がある。また地平部が狭隘でスペースの確保が難しいため、駅の機能のほとんどがホーム上に集中して設けられている。出入口には東側(新潟寄り)・西側(内野寄り)の2本の階段が設けられている。バリアフリー対策として、東側出入口にはエレベーターが設置されている。直線通り抜け方式(11人乗り)で、車椅子の利用者は折り返すことなく駅前とホームを往来できる。新潟市道曽和インター信濃町線1号(西大通り、旧国道116号)や新潟大学五十嵐キャンパス、新潟清心女子高校など、駅北側(線路を挟んで反対側)へ向かう場合は、一旦東側階段を下りて駅構内から出た後、東側にある地下通路を利用することになる。概ね徒歩約5分前後で西大通りに出る。駅周辺は住宅地となっており、また大学の隣接地域であることから学生向けのアパートが数多く軒を連ねる。ただし駅自体には駐輪場以外にこれといった施設は無い。また新潟県道16号新潟亀田内野線(弥彦街道、旧々国道116号)から駅周辺の宅地に通じる市道が、駅へのロータリーを兼ねている形となっている。