












信越本線の鯨波駅でございます。築堤上に敷設された複線電化区間にある相対式2面2線の地上駅で、ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。コンクリート造り2階建て駅舎の外壁にはクジラのイラストが施されております。かつては海水浴で大層賑わって、繁忙期には海のない埼玉県の熊谷駅から臨時快速列車も運転されていたほどなのですが時代は移ろい、現在では無人駅となっております。
信越本線の鯨波駅でございます。築堤上に敷設された複線電化区間にある相対式2面2線の地上駅で、ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。コンクリート造り2階建て駅舎の外壁にはクジラのイラストが施されております。かつては海水浴で大層賑わって、繁忙期には海のない埼玉県の熊谷駅から臨時快速列車も運転されていたほどなのですが時代は移ろい、現在では無人駅となっております。
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Wikipediaから引用
鯨波駅(くじらなみえき)は、新潟県柏崎市鯨波一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である。当駅は日本海に程近い柏崎市の鯨波地区に所在する無人駅である。以前は有人駅で、無人駅化後も繁忙期には駅員が窓口で営業を行っていたが、夏期は海水浴場利用客に対応するため駅員を臨時派遣しており、国鉄時代1986年までは硬券入場券や乗車券も発売されていた。JR化された1987年の夏季には簡易的な自動発券機が駅舎内に持ち込まれて、駅員が感熱紙タイプ乗車券を発売していたが、1988年頃には駅員の臨時派遣が中止された。現在は通年で無人化されている。また、海水浴シーズンには埼玉県の熊谷駅から上越市の柿崎駅間で運転されていた臨時快速列車「マリンブルーくじらなみ号」が当駅を経由して運転されていた。築堤上に相対式ホーム2面2線を有する地上駅。両ホームは跨線橋で連絡している。長岡駅管理の無人駅。駅舎2階が待合室となっている。以前は当地の繁忙期である夏季海水浴客に対応するため、臨時で駅員が派遣されており、1975年頃は通常1日50人の利用客数が2500人から3800人となることがあった。