











今年(2025年令和7年)に吸収合併により京成電鉄松戸線と改められた元新京成線の北初富駅でございます。高架の複線区間にある相対式2面2線の高架駅となっております。北総鉄道北総線の高架が並行しておりますが、北総線には駅は設けられておりません。かつて北総線の前身である北総・公団線開業時にはここから新京成線松戸駅まで乗り入れており、分岐点となっておりましたんでございますですよ。
今年(2025年令和7年)に吸収合併により京成電鉄松戸線と改められた元新京成線の北初富駅でございます。高架の複線区間にある相対式2面2線の高架駅となっております。北総鉄道北総線の高架が並行しておりますが、北総線には駅は設けられておりません。かつて北総線の前身である北総・公団線開業時にはここから新京成線松戸駅まで乗り入れており、分岐点となっておりましたんでございますですよ。
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Wikipediaから引用
北初富駅(きたはつとみえき)は、千葉県鎌ケ谷市初富にある、京成電鉄松戸線の駅である。付近に北総鉄道北総線の高架が並行している。新京成線(当時)の新鎌ヶ谷駅が開業する前は、同線に乗り入れていた北総・公団線(当時)の分岐駅でもあり、共同使用駅でもあった。相対式ホーム2面2線の高架駅である。高架駅舎のデザインは「『共生』をテーマに、暖色白色系の外装パネルの上部に、風や雲のイメージをガラス開口部で表現。イメージカラーは緑色。2014年(平成26年)2月22日までは、現在地から国道464号を挟んで約200メートル西側(松戸寄り)の、鎌ケ谷市北中沢一丁目18番25号に位置し、2面2線の相対式ホームを持つ橋上駅であった。バリアフリーに対応しているのは、南口出入口とコンコースを結ぶエスカレーターのみであった。当駅を含むくぬぎ山 – 鎌ヶ谷大仏間で高架化工事が実施され、工事の進捗に合わせて、2014年2月23日に線路を20メートル南側の仮線へ移設するとともに、約200メートル東側(新鎌ヶ谷寄り)の鎌ケ谷市北初富4番6号に仮駅が設置された。移設後は改札口と上りホームを結ぶエレベーターと下りホーム地下道と同ホームを結ぶエレベーターが設置されていた。また、多機能トイレも設置された。2017年(平成29年)10月21日には下り線(京成津田沼方面)が高架化され、ホームも移設されたが、新たなホームも仮駅と同じ場所になった。このため、移設前は駅名と所在地が一致しなかったが、移設後に一致することとなった。有人駅だが、2019年12月1日から駅監視システムを導入。22時から翌朝7時までの間は駅員が不在となる。当駅を降りて隣の新鎌ヶ谷駅には徒歩約10分程度で行くことが可能。当駅と新鎌ヶ谷駅の間は800メートルと近く、当駅ホームから新鎌ヶ谷駅の駅舎を確認することが出来る。また2つ先の初富駅にも、当駅から国道464号を歩いて約10分程度(距離にして約1キロメートル)で行くことも可能。