







東京メトロこと東京地下鉄の南北線の麻布十番駅でございます。島式1面2線の地下駅となっております。フルスクリーンタイプのホームドアが採用されております。地下通路で連絡している東京都交通局都営地下鉄大江戸線の麻布十番駅との乗換駅となっております。東京都立六本木高等学校、東洋英和女学院中学部・高等部などの最寄り駅となっております。
東京メトロこと東京地下鉄の南北線の麻布十番駅でございます。島式1面2線の地下駅となっております。フルスクリーンタイプのホームドアが採用されております。地下通路で連絡している東京都交通局都営地下鉄大江戸線の麻布十番駅との乗換駅となっております。東京都立六本木高等学校、東洋英和女学院中学部・高等部などの最寄り駅となっております。
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Wikipediaから引用
麻布十番駅(あざぶじゅうばんえき)は、東京都港区麻布十番にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。東京メトロの南北線と、都営地下鉄の大江戸線が乗り入れ、接続駅となっている。両線の駅は連絡地下通路で繋がっているが、改札は別であり一旦改札外に出て乗り換えとなる。島式ホーム1面2線を有する地下駅である。改札口・駅事務室は地下1階、ホーム・軌道は地下3階にある。仮称時の駅名は仮称通り決定した都営地下鉄とは異なり「麻布駅」であった。改札階の天井はアーチ橋をイメージした高さ8.0 mのヴォールト天井、その下り壁には「麻布」の地名の由来から「麻の織物」、「機織り機」をイメージした壁画を配置した。改札口周辺の壁面は、ローマ水道橋と都営大江戸線との連絡駅から「かけ橋」をイメージした「橋」を表現している。1・2番出口方面への通路壁面にはオーストラリア大使館寄贈のレリーフ「パラレル・ビジョン」を設置した。当駅の両端部はシールドマシンの発進基地(立坑)として使用した。赤羽岩淵寄りは単線シールド機2台(麻布台A線工区、B線工区)で六本木一丁目駅までのシールドトンネルを、目黒寄りは抱き込み式親子シールド機(留置線を有する3線区間の南麻布工区は親機を使用、その先の複線区間の古河橋工区は子機を使用)で白金高輪駅までのシールドトンネルを掘削した。連絡地下通路は営団地下鉄(当時)が施工したもので、南北線側から大江戸線側に向かって「開放型半機械掘り式馬蹄型シールド工法」で掘削した。施工延長は83 m、縦断面は大江戸線に側に向かって6.944%の上り勾配となっている。