南砂町駅は、東京都江東区南砂三丁目にある、東京メトロ東西線の駅。

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東京メトロこと東京地下鉄東西線の南砂町駅でございます。島式1面2線の地下駅でございます。各駅停車のみ停車し快速が通過する駅でございます。東西線の快速が通過する駅で地下駅なのはここだけでございます。現在は大改良工事の真っ最中で、完成すれば島式2面3線になるのでございます。少し以前の周辺地域、特に駅の一角などは永代通りもこの付近で行き止まり、わずかに団地と倉庫などがあるのみで葛西橋通り側と比べて未開発の地域でございましたが、その後道路の改良を始めとして商業施設等も付近に出来て様相が変化し現在では大規模商業施設・大型集合住宅などを建設する再開発が進められております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    南砂町駅(みなみすなまちえき)は、東京都江東区南砂三丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)東西線の駅である。島式ホーム1面2線を有する地下駅。東西線の快速通過駅では唯一の地下駅である。曲線上にあり、ホームから西船橋方面を望むとトンネル出口が見える。トンネルの出口に近く、周辺の宅地化も進んでいるため、線路には地上区間の駅と同様に騒音を抑えるためのバラストが敷かれている。出入口は、西口に1ヶ所と東口に3ヶ所、計4ヶ所ある。エレベーターやエスカレーター、バス・タクシー乗り場などは東口にあり、駅事務室は西口にある。建設当時、当駅の大部分が洲崎川(後年に埋め立て)の直下に位置しており、河底下の極軟弱層での施工が困難であったため、中野寄りの一部分を開削工法で、中央部から西船橋寄りの大部分を地上で構造物を構築し、掘削しながら地下に沈めていくニューマチックケーソン工法(潜函工法)で施工が行われている。潜函施工部は、河川内に締切築島を設けて13函のケーソン(潜函、1函の長さ23.5 – 26.5 m)を構築したが、駅中央付近(7号・8号潜函の間、延長21.25 m)の放流渠(ほうりゅうきょ)がある場所は潜函工法が使用できないため、開削工法(逆巻工法)で施工した。2011年3月に、東京メトロは現行のホームの南側にホーム1面と線路1線を増設し、駅の構造を中線を備えた島式2面3線構造に改める計画が発表された。2面3線化工事が行われることにより、朝ラッシュ時間帯に中野方面行列車の相互発着を実施し、後続列車への遅延波及防止や、異常時に当駅での折り返し運転を可能にし、不通区間の短縮を図るものである。この工事では、線路とホームの増設だけでなく、既存ホームの拡幅や、現在ホームの両端の上階にある改札口を中央に移設するとともにコンコースを大幅に拡張する計画である。着工前の段階では2020年度完成予定とされていたが、後に2027年度完成予定へ変更されている。駅周辺では再開発が進行しており、オフィスビル・大型商業施設・マンション等が立地しているが、現在でも一部に未利用の都有地等がある。なお、従来の街の中心地は駅の北方面にあり、大型商業施設・トピレックプラザや江東区役所南砂出張所、江東区立江東図書館等の施設が南砂6丁目に立地している。当駅周辺では、以前の工場・倉庫地帯であった31 haの土地に医療施設や公園、大規模商業施設や大型集合住宅を建設する再開発が行われており、当地への永代通り・丸八通りの延伸をきっかけに本格的に開始された。この計画により対象地域の大部分を占める新砂三丁目は変化し、南砂町ショッピングセンターSUNAMOをはじめ、大規模高層住宅や医療・福祉の複合施設(高齢者医療センターなど)などが完成した。周辺の公園も再整備が進んでいる。この計画は一時変更や縮小などがあったが、前記したように2008年10月9日に3番出口から徒歩5分ほどの場所に三菱地所の大規模商業施設「SUNAMO」がオープンした。また、江東区の「長期的な構想」と位置付けられつつも、亀戸駅 – 西大島駅 – 南砂町駅 – 新木場駅間においてLRT(新型路面電車)の新線計画も存在する。

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