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瓦町駅(高松琴平電気鉄道)
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DoraNeko

高松琴平電気鉄道の琴平線・長尾線、志度線の3路線が集結するターミナル、瓦町駅でございます。琴平線は島式1面2線、長尾線が単式1面1線、離れた位置にある志度線ホームは頭端式の1面2線、合計3面5線ある地上駅で、瓦町FLAGの2階部に改札口がある橋上駅になっております。志度線には別に地上の改札口が1か所ございます。志度線ホームのみ離れた場所にあるため連絡通路で結ばれていて、動く歩道が設置されていますが、これが2021年6月から節電のため動いておりません。然るに乗り換えに結構な時間が掛かるため注意が必要でございます。ワタクシ実体験してかつての記事にも書きましたwww

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    瓦町駅(かわらまちえき)は、香川県高松市にある、高松琴平電気鉄道の駅。琴平線・長尾線の駅は常磐町一丁目、志度線の駅は八坂町にある。駅番号は琴平線がK02、長尾線がN02、志度線がS00。同社運営路線および子会社のことでんバスにおけるターミナル駅としての機能を有しており、高松琴平電気鉄道の3路線全てが乗り入れる。IruCa取り扱い窓口・IruCa定期券窓口がある。1996年に完成したコトデン瓦町ビルと一体化した橋上駅に近い構造になっており、琴平線と長尾線のホームはビルの1階部分にある。琴平線は島式ホーム1面2線(1・2番線)、長尾線は片面ホーム1面1線(3番線)である。長尾線は片原町側で琴平線に合流する。また、花園側には有効長6両分と4両分の留置線がある。駅名標は当駅独自のデザインが採用されていたが、瓦町FLAGオープンと同時期に他の駅と共通のデザインの物に交換された。志度線はビルの北東部の道路を隔てた所に頭端式ホーム1面2線(4・5番線)があり、ラッシュ時以外の列車の発着は4番線のみを使用する。琴平線・長尾線とは線路がつながっていない。琴平線・長尾線乗り場とは地上2階の連絡通路で結ばれ、動く歩道が設置されているが、節電のため2021年6月1日より停止している。改札口は駅ビルの2階部分と、志度線ホーム端の地上部にある「志度線口」の合計2カ所である。双方の改札口から全ての路線が利用できる。改札にはゲートタイプの自動改札機が設置されているが、IruCa専用で普通券は磁気化されていないため、乗車券類の投入口はない。普通券などは、自動改札機の脇に設置されている有人通路で改札を受ける。ビルの3階は天井の高さこそ他のフロアと同一だが、4階へのエスカレーターは他に比べて長い。これは当時、香川県が中心市街地における踏切による地域分断の解消や渋滞の緩和を目的として計画していた琴平線と長尾線の高架化を考慮したもので、この部分に鉄道を敷設できる構造になっている。高架化計画は1998年に都市計画決定がなされたが、財政難などの理由から香川県が2005年に事業凍結し、再検討委員会による見直しを経て、2010年に事業中止がほぼ確定した。一方で都市計画そのものは残されていたが、2020年から都市計画廃止について「琴電連立検討委員会」が開かれ、2023年3月27日、6回目となる委員会で正式に「都市計画を廃止しても支障がない」とする結論が出された。途中下車指定駅。

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