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若桜鉄道株式会社


若桜鉄道株式会社
若桜鉄道は、鳥取県八頭町から若桜町を結ぶ営業キロ19.2キロの小さな鉄道です。四季折々の美しい景観に恵まれた日本の原風景を眺めながら、観光列車「昭和号」「八頭号」「…
若桜駅の構内で古いディーゼル機関車のDD167が活躍しております。国鉄若桜線を引き継いで第三セクター若桜鉄道となる際に、過去の車両を保存しその歴史を現代に伝えることも役割とし、観光資源として活用するとの方針が決められたことによるものでございます。


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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
若桜駅(わかさえき)は、鳥取県八頭郡若桜町若桜字蓮教寺下モにある、若桜鉄道若桜線の駅。若桜線の終着駅で、若桜鉄道の本社・車庫がある。鳥取県最東端の駅。車止めに向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅で、側線も敷設され、夜間滞泊がある。木造駅舎を持つ。駅舎内に若桜鉄道の本社が置かれていると共に図書コーナーがあり 列車を待つ間に本を読む事ができる。この本は、降車時に乗務員に返却する事を条件に 列車内に持ち込む事ができる。唯一の社員配置駅で、窓口で乗車券(硬券)やグッズ等を発行・販売している。不在時は車内精算。また、改札外に男女別の水洗式便所が設置されている。構内にはかつて使用されていた蒸気機関車 (SL) を運行するための設備がいくつか残っており、個人が転車台の修復を行ったことをきっかけに「若桜駅SL保存会」が結成された。2007年(平成19年)8月8日に蒸気機関車C12 167を兵庫県多可郡多可町より譲り受け、若桜鉄道によりレストアされ空気駆動に改造された。機関車の見学などで構内に入るには、入構券(大人300円・小人無料)が必要。また、4月から12月の主に第2第4日曜日にSLの展示運転(走行に際しては石炭と水ではなく圧縮空気を用いている)が行われ、転車台回転体験、トロッコ乗車体験、汽笛体験が行われている。2008年(平成20年)に若桜鉄道若桜線の歴史的施設が一括して国の登録有形文化財に登録された(若桜駅、丹比駅、八東駅、安部駅、隼駅、因幡船岡駅の施設)。日本全国で初めての例である。