新八日市駅は、滋賀県東近江市八日市清水にある、近江鉄道八日市線の駅。

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words=’近江鉄道八日市線の新八日市駅でございます。度肝を抜かれる駅舎でございます。大正11年(1922年)に建てられたものであるとされておりますので丁度100年でございますかな。2階部分はこの路線を開業させた八日市鉄道の本社だったようですが、上げ下げ窓のガラスは割れており、朽ち果ていくのを待っていると言わんばかりじゃないですか。訪問時にもちょっと風が強いとどこからともなくギシギシキーキー音がするんでございますよ。お化け屋敷じゃないんですからね~。なんとかちゃんとした補修とか施して欲しいじゃあありませぬか。綺麗な駅舎なんですがね~。で、外を見てみれば、これまたレトロな琺瑯看板がございましてね。拙者なんぞはこりゃもうタイムスリップした気分に浸れますわ。でも夜は怖いでしょうなw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    新八日市駅(しんようかいちえき)は、滋賀県東近江市八日市清水二丁目にある、近江鉄道八日市線(万葉あかね線)の駅である。以前は当駅から御園駅(開業時は飛行場駅)に向かっていた(御園方面への分岐点は当駅の近江八幡駅寄りにあり、新八日市からはスイッチバックする形であった)。近江鉄道に合併後、八日市駅方面への線路が敷設され、御園方面の通称”飛行場線”の区間は、長い休止期間を経て、後に廃止された。御園駅方面の隣駅は八日市中野駅であった。相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。平日朝(7時から8時50分まで)および夕方(16時から19時30分まで)のみ有人となる(運用時間は2021年時点)。ただし、夕方は降車客の改札業務のみである。薄緑色に塗装された、洋風建築の駅舎を持つ。開業時に建てられた駅舎であると言われていたが、開業9年後の1922年(大正11年)に建てられたとされている。駅舎2階はかつて八日市線の前身である湖南鉄道、八日市鉄道の本社として使用されていた。建築当時は西側に平家部分があったが取り壊され、空き地となっている。駅舎1階には八日市鉄道時代までの特等客用待合室だったスペースがあったが、現在は板で塞がれている。外壁は夏季にはツタで覆われる。

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