伏見桃山駅は、京都市伏見区京町3丁目にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。

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words=’京阪電気鉄道京阪本線の伏見桃山駅でございます。相対式2面2線の駅でございます。伏見の中心駅であり、一番繁華な地域にありますが、両隣が特急停車駅である丹波橋駅と中書島駅であり、この駅には準急と各駅停車しか停車致しません。主たる理由は優等種別の列車が8両編成なのに対して両端を踏切に挟まれているこの駅はホームの有効長が7両までしか対応しておらず、地上駅のままではホームの延伸が不可能だからでございます。付近の高架化が取り沙汰されて久しいのですが実現には至っておりませんですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    伏見桃山駅(ふしみももやまえき)は、京都府京都市伏見区京町三丁目にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。伏見の中心部、大手筋に面している。隣接する駅ビルの建て替え工事が終了し、2021年3月から改札外エレベーターが利用できるようになった。また駅の北側だけでなく南側も踏切に挟まれてホームの8両対応化が不可能で、高架化計画も1970年代から存在するが、いまだに着工の見込みがたたない事から、準急を除く優等列車は通過している。伏見の街の中心地の駅として急行設定時に急行停車駅になったが、両隣に宇治線の分岐駅中書島駅と近鉄京都線との接続駅丹波橋駅を抱え、前述の通り8両編成の列車が入線できないため1949年(昭和24年)以来優等列車の設定がない。駅名にちなんでホーム屋根の柱や梁を桃色(ピンク)に塗られていた時期もあったが、現在は京阪三条駅が「うすあけ(ピンク)色」を採用している。相対式2面2線のホームを持つ地平駅で、改札とコンコースは地下に設けられている。なお、駅南側を通る油掛通側からの入場はできない。100mほど東方には近鉄京都線の桃山御陵前駅(急行・準急が停車)がある。なお、両線の公式な連絡駅は隣の丹波橋駅となっている。1945年に丹波橋駅での相互乗り入れが開始される以前は、この駅と桃山御陵前駅が京阪と奈良電気鉄道(→近鉄京都線)の連絡駅になっていた。また、当時は京阪線の急行は当駅に停車し、丹波橋は通過していた(丹波橋は1944年7月16日より急行停車を開始)。

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