みなと元町駅は、神戸市中央区栄町通にある、神戸市営地下鉄海岸線の駅。

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words=’神戸市営地下鉄海岸線のみなと元町駅でございます。島式1面2線の地下駅でございます。地上の出入口は辰野金吾大先生設計の旧第一銀行神戸支店の外壁部分でございます。なんちゅうトコに出入口を造っちゃったの~?てなカンジですな。ファッショナブルな神戸中心部、デザインの街と言われるだけございますな。しかし、海岸線では駒ヶ林駅、旧居留地・大丸前駅に次いで利用者数の少ない駅でございます。まあ近所に元町駅や花隈駅があるんでね、仕方ないっすな海岸線だし。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    みなと元町駅(みなともとまちえき)は、兵庫県神戸市中央区栄町通四丁目にある神戸市営地下鉄海岸線の駅である。2つある駅入口のうち西側にある1番出入口は、1908年(明治41年)竣工の旧第一銀行神戸支店(辰野金吾設計)の外壁を利用している。夜間はライトアップされる。第2回近畿の駅百選選定駅である。元町エリアの東西方向ほぼ中心部にあることが駅名の由来だが、JR西日本・阪神電気鉄道(阪神)の元町駅は当駅から600mほど離れており、同駅へは旧居留地・大丸前駅からのほうが近い。島式1面2線の地下駅である。当駅がある栄町通りは大正から昭和の初期にかけて神戸の金融の中心地として栄えたエリアであり、震災によりその多くが取り壊されたものの未だそのころの繁栄を思い起こさせる近代洋風建築物が散見される。一方で神戸のシンボルである神戸港の最盛期を支えた中突堤はこの駅の南側に位置し、親水性の高い公園(メリケンパーク)として多くの市民に親しまれている。よって駅イメージテーマは「クラシカルモダン」とし、石造りの近代建築にモチーフを求め、ホームの対向壁やコンコースの床や壁に御影石調のデザインや御影石のパターン張りを施し、落ち着きのある中にも華やかさがある空間造りに努めた。また、中突堤につながる2番出入口は、目の前に広がる海への期待感を持たせるデザインとした。2番出入口のエレベーターなどにも海が強く表現されていることがわかる。建設時の仮称は「栄町駅」であった。当駅名は地域の熱心な要望を受けて決定したものとされている。

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