摂津本山駅は、神戸市東灘区岡本一丁目にある、JR西日本東海道本線の駅。

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words=’東海道本線の摂津本山駅でございます。JR神戸線の愛称区間に含まれております。複々線区間にある島式2面4線の駅で、通過線である外側線には柵が設けられており、実質的に相対式2面2線として使用されております。2013年(平成25年)に橋上駅化され、改札とコンコースは2階にございます。近代的なガラス張り駅舎となっております。北側に位置する阪急神戸本線の特急停車駅、岡本駅とは徒歩4分ほどの距離でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    摂津本山駅(せっつもとやまえき)は、兵庫県神戸市東灘区岡本一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。「JR神戸線」の愛称区間に含まれている。島式ホーム2面4線を持つ地上駅で橋上駅舎を有する。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。本設部分のホーム有効長は8両編成分だが、大阪寄りの旧ホームは撤去されずに残されているため、これを含めると12両編成分にも及ぶ。普通電車のみの停車するため、外側線ホームには非常用の柵が設置されている。またホーム上ベンチは転落防止のため、外側線ホームに向けて設定されている。地上駅舎時代はエレベーター・エスカレーターが設置されておらず、周辺住民からはバリアフリー化を求める声が挙がり、2008年9月には地元自治会・婦人会により約2万3千人分の署名が集められ、JR西日本と神戸市にバリアフリー化を要請した。これを受けて、JR西日本と神戸市は旧駅舎を解体し、橋上化した新駅舎を設置することを決定した。橋上駅舎化とともに、改札内とホームを結ぶエレベーターとエスカレーターおよび線路をまたいで往来できる南北自由通路も整備された。工事は2011年に始まり、2013年11月24日より使用開始となった。駅名は摂津国と武庫郡本山村にちなむ。香川県に本山駅(予讃線)が既に存在したため、令制国名の「摂津」をつけて区別したものである。当駅開業から約1年後の1937年1月1日に、宇部電気鉄道(現在の小野田線)の本山駅(後に長門本山駅に改称)が開業している。また1930年から1942年には、鶴見臨港鉄道(現在の鶴見線)に本山駅(読みはほんざん)が存在していた。なお、令制国名としての「摂津」を冠した駅は、摂津富田駅(JR京都線)と当駅のみである。また、大阪府に摂津市があるため、当駅は大阪府の駅と勘違いされることもある。

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