大石駅は、神戸市灘区船寺通一丁目にある、阪神電気鉄道本線の駅。










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words=’阪神電気鉄道本線の大石駅でございます。島式2面4線の高架駅でございます。ホームは2階にあり、改札は1階にございます。駅の下を都賀川が流れております。阪神本線の駅には、ホームの下に川が流れている駅が多いんですが、この駅もその一つでございます。現在運行されている阪神山陽直通列車は、阪神大阪梅田駅と山陽姫路駅を直通している直通特急が主体ですが、かつては阪神は山陽電鉄の須磨浦公園駅まで、山陽電鉄からはこの大石駅までが主体でございました。それ以外に山陽電鉄から阪神本線に直通してくるのは今では神戸三宮止まりの普通のみになりましたが、阪神神戸三宮では折り返しが不可能なので、ここまで回送されてから折り返すのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    大石駅(おおいしえき)は、兵庫県神戸市灘区船寺通一丁目にある、阪神電気鉄道本線の駅。直通特急が運行される以前、山陽電気鉄道からの乗り入れ列車は当駅で折り返していた。現行ダイヤでも山陽車の神戸三宮駅始発・終着列車は、神戸三宮駅で折り返しができないため当駅まで回送される。駅の真下を川(都賀川)が流れており、武庫川駅・香櫨園駅・芦屋駅と同様に『川の上にある駅』の一つとなっている。1967年に高架化されるまでは、現在の位置より100mほど南側に駅があった。跡地は公園になっている。待避設備を有する島式ホーム2面4線の高架駅。大阪梅田寄りで都賀川をまたいでいる。改札口は1か所のみで1階にあり、ホームは2階にある。2014年3月、阪神電鉄で初めてホーム屋根に太陽電池が設置され、駅で消費する電力の3割をまかなう見込み。ホーム有効長は19m級の阪神・山陽車6両編成に対応するが、21m級の近鉄車6両編成には対応していない。1番線が上り待避線、2番線が上り主本線、3番線が下り主本線、4番線が下り待避線であるが、現行ダイヤでは当駅で待避する定期営業列車は、早朝を除き設定されておらず、待避線は原則として山陽車の折返しや回送列車の待避に使われている。大阪梅田側、神戸三宮側とも片渡り線が設置されており、1 – 4番線とも両方向の発車に対応している。ただしダイヤ混乱時には当駅での待避が実施されることがある。

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