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DoraNeko

相模線の厚木駅でございます。単線区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。現在のホームは改札口を共用する小田急の厚木駅と直結しておりますが、かつては島式1面2線のホームで、改札口まで構内踏切で連絡しておりました。小田急側に単式ホームを新設して現在の姿になっております。使われなくなったホームは現在も残されております。その外側にホームのない相模鉄道の貨物駅がございます。厚木駅を名乗っておりますが、海老名市にございます。神奈川県立海老名高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    厚木駅(あつぎえき)は、神奈川県海老名市河原口一丁目と四丁目にある、小田急電鉄・東日本旅客鉄道(JR東日本)・相模鉄道(相鉄)の駅である。旅客線は小田急の小田原線と、JR東日本の相模線が乗り入れ、接続駅となっている。小田急とJR東日本が改札口を共用しており、自動改札機はすべて小田急仕様のものが設置されている。2014年2月に設置された相模線乗換改札も、小田急仕様の自動改札機である。そのため、JRの一部の磁気定期券および企画乗車券は自動改札機を通過できない。券売機もすべて小田急仕様のものが設置されている。JR線の乗車券類の販売にも対応しているが、普通乗車券・回数券・入場券(小田急とJRで料金が異なる)のみの発売で、定期券や特別企画乗車券の購入はできない。2016年2月15日までは、会社毎に券売機が設置されていた。小田急電鉄―相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。準急および千代田線直通列車も停車するため、ホーム有効長は10両対応となっている。改札口は新宿側の先端の1か所。改札口と中2階・ホームとの間にはエレベーターが設置されている。トイレは長らく中2階にあったが、下りホームに移転した。従来トイレがあった位置には多目的トイレが設置された。また、JR側にはトイレがないため、JR利用者も小田急側のトイレを利用することになる。JR東日本―単式ホーム1面1線を有する地上駅である。駅設備は海老名駅によって管理されている。駅業務は小田急線に全面的に委託しているため、JR駅員はいない。みどりの窓口もない。2007年3月10日までは改札口から線路を越えたところにホームがあり、構内踏切を有していた。この構内踏切は手動式で、列車が来る時は駅員が接近放送を行った後に遮断機を下ろしていた。その後同年3月11日に横断踏切が撤去され、側線の跡地(線路は撤去されていない)にスロープを配した新しいホームの使用を開始したので、小田急との乗り換えの利便性が向上し、バリアフリーに配慮された構造となり、駅員の接近放送や遮断機下ろしもなくなった。2014年2月14日までは改札内にSuica・PASMOのJR東日本線用簡易改札機(読み取り機)が設置されており、乗換やJRのみの利用いずれもICカードをタッチすることになっていたが、新たに乗換改札口が設置され、2月15日よりICカード、磁気券ともに改札を通ることとなった。かつて一般貨物扱いがあった時期は独立した駅舎が設置されていたため、駅の中心となる本屋(停車場中心)は北側に広がる操車場部分であり、ホームのある地点は「厚木乗降場」と称されている。旧駅舎はその後、JR東日本厚木提携販売センターとして使用された(現在廃止)。海老名駅の開業以前は本屋で列車交換や列車の夜間留置が行われ、当駅を始終着とする区間列車も存在していた。205系500番台の行き先方向幕にも「厚木」表示が用意されており、相模線内に運行トラブルが出た場合は当駅での折り返し運転が行われることもある。国有化前の相模鉄道時代は相対式ホーム2面2線の交換可能な駅だったが、国有化と同時に小田急との乗り換えの利便性を高めるためホームのみを南に移設した。このため、列車交換が行われなくなったのにもかかわらず、現在もかつてホームがあった部分では、列車は左側通行で通過している。相模鉄道の厚木駅は、旅客扱いを行わない貨物駅である。定期貨物列車の発着はなく、JR線経由で甲種輸送された車両の授受のみ行われる。相模鉄道最西端の駅である。当駅に乗り入れる相鉄厚木線は、本線のかしわ台駅 – 海老名駅間にある相模国分信号所から分岐し、JR線海老名駅の南側線路を並行してJR厚木駅のプラットホーム(旧 相模鉄道中新田口乗降場)の北側で接続している。相模鉄道厚木駅本屋から同ホームの裏側までの区間は、厚木操車場と呼ばれている。かつては在日米軍厚木基地への貨物列車の連絡や旧・小野田セメントへの貨物輸送が行われていたが、その後は新車の搬入や夜間の車両留置に使われるのみである。近隣住民の申し入れで早朝と夜間の列車の出・入庫は制限されている。また、この留置線は廃車・休車となった車両の留置にも使用されている。厚木と名乗るが厚木市外にあり、市街地からは相模川を隔てて2kmほど離れている上、海老名市の中心市街にもないため駅前の商業的な広がりは薄く、飲食店が多少ある程度。駅舎の北側にある歩道橋は駅の東西を行き来するために設けられたものである(当駅は改札が1カ所しかないため通り抜けが不可能)。

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