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名古屋鉄道瀬戸線の矢田駅でございます。矢田川を越えるための盛土築堤上に敷設された複線区間にある相対式2面2線の地上駅で、地上部より少し高い位置にホームと駅舎がございます。それぞれのホームに改札があり、改札内でのホーム間の連絡はございません。それぞれの改札は道路の関係で大きく迂回しないと辿り着きません。バンテリンドームことナゴヤドームの最寄り駅の一つですが、徒歩で10分必要な距離にございます。駅舎は簡易なもので、駅集中管理システムが導入された無人駅でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    矢田駅(やだえき)は、愛知県名古屋市東区大幸1丁目にある名鉄瀬戸線の駅である。瀬戸線開業時の始発駅である。ただし、当時の矢田駅は矢田川への架橋工事の遅れから設置された駅であり、現在と場所が異なる。主要駅に近いため比較的乗降客が少なく、栄町乗り入れ以前には、朝夕のラッシュ時以外、普通も通過していた時代があった。日中の普通は40分間隔で、3本に1本しか停まらないため2時間に1本であった。また、駅集中管理システムが各駅に導入されるまで、瀬戸市役所前駅とともに長い間瀬戸線では数少ない終日無人駅であった。1997年(平成9年)にナゴヤドームが開業するとナゴヤドームに最も近い最寄り駅となったため、プレハブの簡易駅舎や瀬戸方面ホームの屋根の設置、案内看板の増設などの駅設備の整備が行われた。ナゴヤドームで野球の試合などが行われるときは急行や準急の臨時停車も行われていた。その後、名古屋市営地下鉄名城線・名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線(ゆとりーとライン)のナゴヤドーム前矢田駅が開業し最寄駅の座を譲り渡した。現在の駅舎のうち、尾張瀬戸方面の駅舎は駅北側の道路工事に伴い、2004年3月1日に少し東側に移転し、改築されたものである。名古屋本線などのトランパス対応の無人駅と同じデザインの駅舎が整備されたが、この時点では自動改札機などは設置されなかった。2006年(平成18年)、瀬戸線にトランパスと駅集中管理システムが導入され、当駅にも両方面の駅舎に自動改札機等が設置された。栄町方面の駅舎の改築も同時になされた。2面2線相対式ホームの地上駅。駅集中管理システムが導入された終日無人駅である。尾張瀬戸方面と栄町方面は改札が別々で、この間を行き来するには大きく迂回することになる。改札内に跨線橋や地下通路などはなく、一旦改札を入ってしまうと尾張瀬戸方面と栄町方面のホーム間の移動は不可能である。両方面ともスロープが設置されており、バリアフリーに対応している。駅西側には、瀬戸線唯一のトラス橋である矢田橋梁がある。周辺は住宅地である。

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