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名古屋鉄道常滑線の新日鉄前駅でございます。複線区間にある相対式2面2線の地上駅で、簡易な駅舎が名古屋方面ホーム側にあり、ホーム間は屋根付きの跨線橋で連絡しております。駅集中管理システムが導入された無人駅でございます。既に社名が変わり現在は存在していない製鉄会社の名前を改称することなく使い続けている駅名となっております。日本製鉄名古屋製鉄所、星城大学などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    新日鉄前駅(しんにってつまええき)は、愛知県東海市東海町にある名鉄常滑線の駅。上野町・横須賀町(現:東海市)の地先に誘致された東海製鐵(現:日本製鉄名古屋製鉄所)の銑鋼一貫工場の完成を前にした1964年(昭和39年)8月、加家駅を「東海製鉄前駅」に改称する形で再開した。その後、製鉄会社の社名変更に合わせて、度々駅名が変わっている。2012年10月に新日本製鐵と住友金属工業が合併し新日鐵住金が発足、さらに2019年4月には新日鐵住金が日本製鉄へと社名変更したが、これらに伴う駅の改称は行われていない。6両編成対応の相対式2面2線ホームの地上駅で、駅員無配置駅。駅集中管理システム(管理駅は太田川駅)が導入されている。駅舎は名古屋方面ホームに面しており、反対側のホームへは跨線橋で連絡している。エレベーターなどはないため車椅子を利用して太田川方面へ行く場合、一旦名古屋方面の列車で近くの駅まで行ってから折り返し乗車となる。かつては、内海方面へ向かう急行が朝1本のみ特別停車していた時期があったが、現在は消滅している。

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