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長崎電気軌道大浦支線のメディカルセンター停留場でございます。併用軌道上にある相対式2面2線の電停でございます。長崎駅前から大浦支線の各電停に向かうには新地中華街での乗り換えが必要なのですが、このメディカルセンター停留場から400mしか離れていない出島電停までの間に短絡線を建設して直通させる構想が昔からございまして。そうなると大浦天主堂やグラバー園のある南山手地区への利便性が滅茶苦茶向上するんですがね、実現しておりません。長崎水辺の森公園、活水女子大学東山手キャンパス、海星中学校・高等学校などの最寄電停となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    メディカルセンター停留場(メディカルセンターていりゅうじょう、メディカルセンター電停)は、長崎県長崎市新地町にある長崎電気軌道大浦支線の路面電車停留場。5号系統が停車する。長崎みなとメディカルセンターの最寄り停留場である。メディカルセンター停留場は併用軌道区間にあり、道路上にホームが置かれる。ホームは2面あり、2本の線路を挟んで向かい合わせに配置されている(相対式ホーム)。線路の東側にあるのが石橋方面行き、西側にあるのが新地中華街方面行きのホーム。停留場の前には長崎みなとメディカルセンターがある。病院前にはトーマス・グラバーが当地で日本初の鉄道(実験線)を走らせたことを記念する「我が国鉄道発祥の地」の碑が立つ。観光名所のオランダ坂も近いが、観光客の利用はあまりない。このほか、活水女子大学(東山手キャンパス)の最寄停留場でもある。大浦支線から長崎駅前方面に電車で向かうには、隣の新地中華街停留場での乗り換えを必要とする。この新地中華街での乗り換えの不便さなどを解消するため、当停留場から直線で400メートルほどの距離にある本線の出島停留場までの区間を軌道で結び、新地中華街を経由しない短絡線を開通させるという構想がある。

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