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DoraNeko
阪神電気鉄道の神戸三宮駅でございます。コの字型に上下本線に挟まれた行き止まり中線がある2面3線の地下駅でございます。今回はここから近鉄奈良行快速急行に乗車して生駒駅まで参ります。久々ですな~。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
島式ホーム2面3線を有する地下駅。国道171号線(西国街道)地下1階部分にコンコースが、地下2階部分にホームがある。地上部分には駅ビルとして神戸阪急(旧そごう神戸店)と直結している。1933年6月17日、神戸市内に残されていた併用軌道を地下線で解消する工事が完成した際に開業した。現在の神戸三宮駅は2代目で、初代となる三ノ宮駅は現在のJR三ノ宮駅南側のポートライナー三宮駅、三宮ターミナルホテル(現在は解体)付近にあった。開業時は4面3線の頭端式ホームを採用しており、神戸側のターミナル駅として機能した。このとき阪神急行電鉄(現在の阪急電鉄)の三宮乗り入れが決まったこともあり、阪神急行への牽制の意味も込めて、山陽電気鉄道と提携する形で湊川への延長計画と直通運転計画が立てられた。とりあえず当時の神戸の中心街であった元町駅まで突貫工事で延長を行ったが、その際に南側の1線はそのままにし、北側の2線だけを西へ延伸した結果、上下複線の南側に折り返し線が一本という形態になった。この形態は2012年まで続いた。湊川への延長は実現しなかったが、1968年に神戸高速鉄道東西線が開業して阪神の電車が乗り入れるようになると同時に、それを介する形で山陽電気鉄道との直通運転が開始された。阪急と同様、1936年の元町駅への延長までの3年間は神戸側のターミナル駅であったことから神戸駅を名乗っており、三宮への改称後も駅の壁には1960年代前半まで「カウベ」と片仮名で表記された駅名標が残されていた。2007年から2013年にかけて大規模な改良工事が行われた。その一環として2012年6月2日に配線の変更が行われ、上下本線の間に梅田方面への折り返し線が挟まれた現在の形態となった。2014年4月1日には、阪急電鉄に続き、駅名が三宮駅から神戸三宮駅に改称された。なお、神戸阪急(元そごう神戸店)本館の外壁、および2013年にかけて行われた駅改良工事にて新設された西改札口前の花の柱では、改称前の「三宮駅」の表記のまま維持している。2019年6月11日には、1番線と3番線のホームに2021年春頃までに可動式ホーム柵を設置することが発表され、2021年2月11日より稼働を開始した。なお、2番線は停車する阪神と近鉄の車両の規格が異なることから可動式ホーム柵の設置が困難で、この時点では設置が見送られた。後に両社の車両に対応できる昇降ロープ式ホーム柵を設置することが決まり、2022年3月14日の供用開始を予定していたが、機器の調整に時間が要するため延期され、供用開始は3月28日からとなった。2024年6月よりQRコード乗車券のサービスが開始される予定である。