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DoraNeko

新幹線の開業で高崎から横川までのみ残された信越本線の安中駅でございます。複線電化区間にある地上駅で、単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線と側線があったうちの1線と側線を廃止した単式2面2線の旅客駅、構内に東邦亜鉛安中製錬所への専用線がある貨物駅となっております。平屋の駅舎がある有人駅で、ホーム間は跨線橋で連絡しております。ホームからも当時の国道18号からも良く見える製錬所は、かつて吾輩なんぞは「製錬所が見えた、ああ安中だな」なんぞとランドマークにしておりましたですな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    安中駅(あんなかえき)は、群馬県安中市中宿にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)信越本線の駅である。単式ホーム2面2線を有する地上駅。木造駅舎を有する。互いのホームは跨線橋で連絡している。1番線と3番線があるが、かつては単式・島式ホーム2面3線で2番線が存在していた。直営駅(管理駅)で、群馬八幡駅 – 横川駅間の各駅を管理する。2006年にみどりの窓口が廃止され、その代替として「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されたが、2012年に営業終了し撤去された。指定席券売機・Suica対応自動改札機が設置されている。駅の南側にある東邦亜鉛安中製錬所への専用線があり、福島臨海鉄道小名浜駅から常磐線泉駅を経由して亜鉛焼鉱・亜鉛精鉱輸送が行われている。亜鉛精鉱はトキ25000形貨車、亜鉛焼鉱はタキ1200形貨車が使用され、同一の貨物列車で輸送されている。羽前水沢駅への濃硫酸輸送も行われていたが、2008年(平成20年)に廃止された。かつてはコンテナ貨物も取り扱っていたが、利用減少に伴い1998年(平成10年)10月より倉賀野駅へのトラック代行輸送に変わり、その後1999年(平成11年)4月1日からトラック代行輸送も廃止され直接倉賀野駅で集配するように改められた。

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