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DoraNeko

山陰本線の嵯峨嵐山駅でございます。嵯峨野線の愛称区間に含まれております。複線電化区間にある島式2面4線の地上駅で、南北自由通路のある橋上駅となっております。元の嵯峨駅から1994年(平成6年)に現在の嵯峨嵐山駅へ改称されております。元々山陰本線の旧線であった嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅が隣接しております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    嵯峨嵐山駅(さがあらしやまえき)は、京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である「嵯峨野線」の愛称区間に含まれている。関西有数の観光名所である嵐山・嵯峨野へのJRにおける玄関口である。元の駅名は嵯峨駅であり、JRに移行後もこの駅名のままであったが、後に著名観光地である嵐山の名称を加えた嵯峨嵐山駅に改称された。島式ホーム2面4線を持ち、待避設備を備えた地上駅で、橋上駅舎を有する。ホームの有効長は8両編成である。JR西日本交通サービスに駅業務を委託している亀岡駅管理の業務委託駅。朝夕ラッシュ時に快速と普通の緩急接続が行われる。奇数番線(1番のりば・3番のりば)が主本線、偶数番線(2番のりば・4番のりば)が待避線である。また、京都方に片渡り線があるため、3・4番のりばから京都方面へ発車することもできる。2017年3月4日改正で設定された当駅始発の京都行き列車は4番のりばから発車する。複線化工事完成以前は単式・島式の複合型2面3線で、2番のりばを上下共用の待避線とした構成であった。2008年6月14日に橋上駅舎の一部が完成し使用開始となり、同年11月21日に駅舎は全面的に完成した。引き続き南北の駅前広場の整備も行われ、2009年3月14日までに完成した。4番のりば(下り待避線)を設置し両方向で快速・特急列車の待避が可能な2面4線にする工事も行われ、2010年3月7日の花園駅 – 当駅間の複線化に合わせて使用を開始した。駅の西側や北側が、一般には嵯峨野と言われている地域であり、南西方向が嵐山である。主な観光地はいずれも駅からやや離れているが、今や嵐山・嵯峨野地区を代表する観光スポットのひとつである嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅が隣接しているため、同駅へ乗り継ぐ利用者が見られる。他社の嵐山駅と比較すると、トロッコ駅に隣接していることと京都駅から乗り換えなしで到達できることが当駅の利点となっている。

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