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富士急行から2022年(令和4年)に鉄道部門が分社化されて富士山麓電気鉄道となった、全線単線電化路線の富士急行線こと大月線の下吉田駅でございます。副駅名に新倉山浅間公園が付けられております。特急列車を含む全ての列車が停車する駅となっております。列車交換可能な島式1面2線と側線2本がある地上駅で、コンクリート平屋建て駅舎がございます。駅舎とホームは遮断機付き構内踏切で連絡しております。駅舎は、2009年(平成21年)にリニューアルされたもので、こちらも水戸岡鋭治さんのデザインでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    下吉田駅(しもよしだえき)は、山梨県富士吉田市新町二丁目にある、富士山麓電気鉄道富士急行線の駅である。副駅名は「新倉山浅間公園」(あらくらやませんげんこうえん)。特急列車を含む全ての列車が停車する。島式ホーム1面2線と側線2本を有する地上駅で、駅舎はその東側にある。駅舎とホームの間は構内踏切(電鈴式警音器を備える)を介して連絡している。2009年にリニューアルされた駅舎はコンクリート平屋建てで、工業デザイナー水戸岡鋭治によるデザイン。待合所部分の天井は高く、明かり取りの窓も作られている。現地の案内看板によると、この駅舎は終戦当時の名古屋駅を模したものだという。駅舎の内部、旅客の立ち入ることのできる部分にはその他有人の窓口が設けられている。簡易Suica改札機、自動券売機やSuicaチャージ機が設置されている。かつては直営駅であったが1978年(昭和53年)から業務委託駅となっている。改札外にトイレがある。2011年4月29日より、駅本屋の側線を利用した「下吉田ブルートレインテラス」が設けられ、保存車両の展示を行っている。また、併設されているコミュニティースペース「下吉田倶楽部」では観光コンシェルジュによる案内や、地元産の果物を使用したソフトドリンクなどの購入が可能となっている。また、駅構内を利用して鉄道の日を記念し、毎年11月頃に「富士急電車まつり」が開催される。駅の南がすぐ吉田の市街地となっていて、周辺は戦前から続く、古い住宅街になっている。改札口から真っ直ぐに商店街があるにはあるが、シャッター通りとなり、現在はほとんど機能していない。不定期で「街がミュージアム」と題されたイベントがあり、若手芸術家等が空家一軒を装飾している。見物料は無料。駅前に高い建物がないので、ホームからは富士山が良く見える。新倉山浅間公園に建つ忠霊塔(五重塔)と富士山の風景が外国人の間で人気となり、その最寄り駅として外国人の利用が増えている。

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