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DoraNeko

信越本線の妙高高原~直江津間を継承した単線電化の路線、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの関山駅でございます。1985年(昭和60年)までスイッチバック式でございました。現在は島式1面2線の列車交換可能な地上駅で、旧線とホームは保線車両の留置に使われることがあるようですな。無人駅で、ホームより少し高い位置にある駅舎は二階建ての瀟洒な洋風デザインとなっており、駅舎サロン&画廊になっております。駅舎とホームは上屋付きの跨線橋で連絡しております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    関山駅(せきやまえき)は、新潟県妙高市大字関山にある、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの駅である。妙高市妙高地区に位置する駅で、1985年(昭和60年)秋まではスイッチバック式であった。東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅であったが、2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線長野駅 – 金沢駅間延伸に際し、並行在来線として経営分離され、えちごトキめき鉄道へ移管された。島式ホーム1面2線を有する地上駅。線路西側にある駅舎西側とホーム間は跨線橋で連絡している。無人駅。自動券売機が設置されている。無人駅化される前は、直営駅で、窓口や有人改札口が設置されていた。また、窓口では乗車券のほかにもオリジナルグッズを取り扱っていた。コンコースにはこの他、自動販売機や化粧室等が設置されている。駅舎南側は2階建てとなっており、待合室は「駅舎サロン&画廊」として近隣住民らがボランティアで運営を手掛けている。1階は喫茶室、2階は画廊となっており、絵画や写真等が展示されている。前掲の通り、1985年まではスイッチバック式となっていたが、全旅客列車電車化に伴い廃止され、旧ホーム跡は保線車両等の入線に使用している。なお通常時は事業用車も含め、車両入線は行われていない。

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