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DoraNeko2023年からようやく導入が始まった227系500番台Uraraでございます。岡山地区の近郊系電車は大半が黄色一色、よく末期色と揶揄され続けておりましたが、新車が投入されるのはマリンライナー用の223系5000番台以来20年ぶりの出来事でございました。導入から2年が経過し、本数も増えて来ましたので見掛ける機会が激増しております。機器の関係で入線できない赤穂線以外の電化路線、宇野みなと線・瀬戸大橋線・山陽本線での共通運用に就いておりますです。


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Wikipediaから引用
2021年11月18日、JR西日本は岡山・備後エリア向けに「227系近郊形直流電車をベースとした新型車両」を導入すると発表した。このプレスリリースが発表された時点では、投入される新型車両が227系そのものか否かが不明であったが、2022年5月10日に新型車両のデザインが公表され、227系として投入されることが発表された。岡山地区に普通・快速列車用の新型車両が投入されるのは、2003年に瀬戸大橋線「マリンライナー」向けに投入された223系5000番台以来20年ぶり。広島地区向けの0番台と同じくGKデザイン総研広島がデザインを担当し、「豊穏の彩(ほうおんのいろどり)」をコンセプトとして、岡山の桃・福山のバラ・尾道の桜など沿線の題材をイメージさせたピンクのシンボルカラーをまとう。車両の愛称が同年6月16日まで公募され、2023年1月30日に「デザインコンセプトにふさわしく、親しみをもって呼びやすい」愛称として「Urara(うらら)」に決定したことが公表され、あわせてシンボルマークも発表された。また、岡山・福山エリアの路線のラインカラーを使用した「JR CITY NETWORK OKAYAMA」のロゴマークも正面と側面に描かれている。