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泉北ライナー@和泉中央駅
泉北ライナー@和泉中央駅
泉北ライナー@和泉中央駅

難波駅と和泉中央駅の間で、全車座席指定の有料特急列車として運転されている泉北ライナーでございます。天下茶屋駅を発車すると泉北高速の泉ケ丘駅まで停車しないのが特徴ですかね。南海高野線の特急停車駅である堺東駅も通過するんですな~。泉北高速鉄道線内は待避設備がないので泉ケ丘駅、栂・美木多駅、光明池駅のみ停車と言っても所要時間はさほど変わりませんな~。この写真は泉北高速鉄道12000系ですが、他に南海11000系と12000系も泉北ライナーとして運用に就くこともあるのだとか。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    泉北ライナー(せんぼくライナー)は、南海電気鉄道と泉北高速鉄道が南海高野線・泉北高速鉄道線で運行している特急列車である。種別を表す色は金色である(泉北線内の発車標のみ赤色)。難波駅 – 和泉中央駅間で全車座席指定の4両編成で運転される。朝と夕方から夜間にかけての時間帯に運転されており、運行開始当初は平日は上り7本・下り6本、土休日は上り下り各8本ずつ運転されていた。2017年8月26日のダイヤ改正からは、平日ダイヤの上り下りそれぞれ5本、土休日ダイヤの上り下りそれぞれ4本が増発された。英語表記は「Ltd. Exp. SEMBOKU LINER」。難波と和泉中央を最速29分で結ぶが、泉北高速線内に待避駅がないことから、所要時間が区間急行や準急行と比較して数分程度しか変わらない列車が多い。現行ダイヤでは堺東駅にて準急行を追い抜く列車も設定されている。運行開始当初の夕ラッシュ時は、泉北線直通列車として区間急行または準急行と共通のダイヤパターンに組み込まれて運行されていたため、約10分間隔で運転されていた区間急行または準急行が、当列車を挟んだ場合に約20分間隔となり、日中よりも運転間隔が開くことが問題となっていた。2017年8月26日のダイヤ改正で、夕ラッシュ時以降に泉北線に直通する区間急行はすべて準急行に格下げされ、当列車の有無に関わらず準急行が約10分間隔で運転するダイヤとなり、この問題は解消されている。大阪市内主要3駅とニュータウン4駅の速達性向上がコンセプトのひとつであるため、こうや・りんかん停車駅である堺東駅は通過する。

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