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生駒ケーブルっ。ケーブルカーなのに複線?で途中駅も踏み切りもあるんよ。まあ、詳しいハナシはWikipediaで。ここでは写真で。

宝山寺線から山上線に乗り換えて生駒山上遊園地へ

子供の頃にせがんで連れて来て貰ったのを思い出すwww

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    生駒鋼索線(いこまこうさくせん)は、奈良県生駒市の鳥居前駅から宝山寺駅を経て生駒山上駅までを結ぶ近畿日本鉄道(近鉄)の鋼索鉄道(ケーブルカー)線。生駒ケーブルとも呼ばれる。鳥居前駅 – 宝山寺駅間の宝山寺線(ほうざんじせん)、宝山寺駅 – 生駒山上駅間の山上線(さんじょうせん)の2区間からなる。宝山寺線は日本最初の営業用ケーブルカーで、生駒聖天と呼ばれている宝山寺への足であり、山上線は生駒山上にある遊園地「生駒山上遊園地」への足となっている。宝山寺線は、2つのケーブルカーが並ぶ複線だが、運用上はそれぞれが分離された単線並列形態で、それぞれ宝山寺1号線・宝山寺2号線と呼ばれている。山上線は1つのケーブルカーからなる単線で2つの途中駅がある。通常は宝山寺1号線と山上線だけが運行され、正月などの多客期には宝山寺2号線も同時に運行されるほか、宝山寺1号線の点検時も宝山寺2号線が代わって運行される。通常、宝山寺1号線の点検は毎週木曜日に実施される。宝山寺線は沿線がマンションも建つなど住宅地化されているため、ケーブルカーとしては珍しく立派な通勤通学路線として機能している。住宅地を通過するために踏切も3箇所存在し、そのうち1箇所(鳥居前3号踏切)は自動車が通過可能である。また、山上線にも歩行者専用の踏切が2箇所存在する。生駒山中腹の住民にとっての通勤・生活路線であることから、運行時間帯は6時台前半から23時台後半までと長い。このほか大晦日から元旦にかけては終夜運転を行なう。通常は宝山寺1号線のみの運行で、運転間隔は朝ラッシュ時は15分毎、日中から夜間にかけては20分毎、深夜30分毎となっている。所要時間5分。前記の終夜運転時間帯や正月の初詣時期などは宝山寺2号線も運行され、ピストン運転となる。GWや夏休みなどの繁忙期には10分間隔の運転も行う。

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