電鉄出雲市駅は、島根県出雲市駅北町にある、一畑電車北松江線の駅。

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2000年(平成12年)12月9日に高架駅化されて一気に近代的な駅に生まれ変わったのだそうで。JR側の高架部はエキナカ施設「アトネスいずも」、一畑電車側には以前は一畑百貨店だった一畑ビルがありますね。変形の島式ホーム1面2線という面白い配線になってますね。このあと特急列車松江しんじ湖温泉行に使用される7000系が待機していました。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    一畑電車株式会社(いちばたでんしゃ、英: Ichibata Electric Railway Co.,Ltd.)は、島根県東部で鉄道事業を運営する企業。持株会社の一畑電気鉄道の傘下にある。北松江線・大社線の2路線を運営している。社名は、出雲市にある一畑寺(一畑薬師)への参詣者輸送を目的とした鉄道を計画し建設したことに由来する。本社は島根県出雲市平田町2226(雲州平田駅構内)。一畑電車の前身となる鉄道は、国鉄(鉄道院→鉄道省→日本国有鉄道)の山陰本線が1910年(明治43年)に米子駅から出雲今市駅(当時)まで延長されたのを受け、出雲今市から一畑寺(一畑薬師)を結ぶ鉄道として1911年(明治44年)8月に762mm軌間の蒸気動力車による軽便鉄道敷設免許を受けたものに端を発する。計画当初は出雲今市から出雲大社までを結ぶことを念頭においていたが、鉄道院では既に山陰本線から分岐する路線(後の国鉄大社線)の計画があったことから、目的地を一畑薬師に変更したものである。第二次世界大戦中の1944年(昭和19年)11月16日、小境灘から一畑までの区間については不要不急路線として営業休止の上で撤去し、その軌条を戦時輸送を行っていた名古屋鉄道に供出するように運輸通信省からの要請があった。これを受けて、同区間については同年12月10日に営業を休止、その状態で終戦を迎えることになった。

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