出町柳駅の連絡通路のエスカレーターが面白いので。
この日は鞍馬まで赴いた帰りに、叡山電車で市原駅から出町柳駅までやって参りました。京阪電車への通路には、下りのみ途中からムービングウォークになるエスカレーターがございますですな。初めて見た時には、何で片方だけ?とか不思議に思ったものでした。
そして京阪電車の3000系特急に乗車して大阪方面に向かったのでした。
当分の間、リアルタイムではございませんで、過去に訪れた際の写真を基にした記事が続きます。新型コロナ、緊急事態宣言が出されたことに伴い、不要不急の外出を避けるよう要請されている地域が増えましたのでワタクシも一人旅に関しては一時自粛させて頂きます。ライフワークでありますので忸怩たる思いがございますが昨今の状況を踏まえれば仕方ないことでございます。過去に撮り溜めていた画像がまだ多く手元にあるので、暫くはそれを使用して記事の更新は続けて参るつもりなんです。
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Wikipediaから引用
動く歩道(うごくほどう、英: moving walkwayなど)とは、踏み面が階段状にならない水平型エスカレーターの通称。オートウォーク、ムービングウォーク、トラベレーター、ムービングサイドウォーク(特に空港において)などとも呼ばれる。傾斜のあるものはオートスロープとも呼ばれている。主として人間用の輸送機器で、水平またはスロープの形状になっている。ベルトコンベア方式のうち、スキー場の子供用ゲレンデで用いられるものは、「スノーエスカレーター」「ムービングベルト」「スノーウォーカー」などと呼ばれる。踏み面の角度は水平になっているものと、緩やかな坂状になっているものとがあり、日本では1970年(昭和45年)の日本万国博覧会(大阪万博)以降、一般的に動く歩道と呼ばれる。坂状になっているものはエスカレーターと同様、主として建物の各階や比較的大きな段差の移動に利用される。三菱電機では「トラベーター」と呼んでいる。また、傾斜しているタイプをオートスロープと呼ぶこともある。型式にも2通りがあり、エスカレーターの水平化であるパレット式とベルトコンベアのゴムベルト式が存在する。