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words=’大昔の話ですが、ワタクシ若い頃にこの駅で迷子になったことがございまして、それが苦い記憶として残っておりましてね。東京から出張で鞍手まで移動する際にここで乗り換える手はずだったんですよね。まだ山陽新幹線が岡山まで開業したばかりの時代ですわ。今でも折尾駅はかなり複雑ですが、当時はもっとカオスでラビリンス状態だったのでございまして。現在でも地図見ればその状況の想像に難くないと思いますが、乗り入れ路線やホームの配置が複雑すぎますわ。乗り換えるのに何処から乗るのか混迷の極みで同じような所を何度も何度も行き来した覚えがございます。古めかしい赤レンガの通路を今でもよく覚えています。只今現在は大規模改修の途上で、一部ですが高架化もされつつあり、案内表示もしっかりとなされているので今はもう迷うことはないと思われますがね。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    折尾駅(おりおえき)は、福岡県北九州市八幡西区堀川町にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。JRの特定都区市内制度における「北九州市内」の駅であり、鹿児島本線及び筑豊本線ではその最西端の駅である。東口前にあるロータリーを挟んだ向かい側に、かつては西日本鉄道(西鉄)北九州線の終点である折尾停留場があった。1891年(明治24年)2月28日に九州鉄道により、また同年8月30日に筑豊興業鉄道により、両社の折尾駅が別々の場所で開業した。1895年(明治28年)に両鉄道の乗換の利便性を改善するため、現在地に2社共同の折尾駅が完成。1階に筑豊興業鉄道の駅舎、2階に九州鉄道の駅舎と棲み分けることとなり、日本初の立体交差駅となった。1914年(大正3年)6月25日に九州電気軌道(後の西鉄北九州線)の折尾停留場が開業し、乗換客の増加に伴い駅舎設備が手狭になったことを受けて、木造2階建て(2階は事務室などが入っている)の駅舎が1916年(大正5年)11月5日に完成した。こうした経緯もあり、駅構造が複雑になっていたことと、駅周辺地域が鉄道3線により市街地が分断されている問題を解消するため、折尾駅周辺で高架化(連続立体交差事業)が行われることとなり、事業が進められている。

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