黒崎駅は、北九州市八幡西区黒崎三丁目にある、JR九州の駅。

ペデストリアンデッキが駅前広場を兼ねて、他の交通手段である筑豊電鉄の駅に加えバスセンターやタクシー乗り場等が1階部分に振り分けられていて機能的な駅構造になっていますな~。駅南側の商業地域・繁華街との連接も優れていて、スッキリしている印象ですな。西鉄北九州線の廃止とか、紆余曲折を経てこのように進化したのでしょうが、都市計画が優れていたっつう好例なんですかね、知らんけど(←知らんのかいw)。
当分の間、リアルタイムではございませんで、過去に訪れた際の写真を基にした記事が続きます。新型コロナ、緊急事態宣言が出されたことに伴い、不要不急の外出を避けるよう要請されている地域が増えましたのでワタクシも一人旅に関しては一時自粛させて頂きます。ライフワークでありますので忸怩たる思いがございますが昨今の状況を踏まえれば仕方ないことでございます。過去に撮り溜めていた画像がまだ多く手元にあるので、暫くはそれを使用して記事の更新は続けて参るつもりなんです。
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Wikipediaから引用
黒崎駅(くろさきえき)は、福岡県北九州市八幡西区黒崎三丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)・日本貨物鉄道(JR貨物)鹿児島本線の駅である。鹿児島本線単独駅であるが、折尾駅より筑豊本線直方方面へ直通する系統も乗り入れており、この系統には「福北ゆたか線」の愛称が付けられ、当駅は同系統の起点とされている。島式ホーム2面4線を持つ地上駅。1984年(昭和59年)10月に改築された6代目の駅舎(橋上駅舎)を備える。直営駅でみどりの窓口および自動改札機が設置されている。また、駅自動放送が導入されている。駅南口には駅前広場を兼ねたペデストリアンデッキが設けられ、駅東側の井筒屋百貨店、国道3号線を挟んだ駅南側の商業地、駅西側のコムシティ、西鉄黒崎バスセンターを結んでいる。バリアフリーにも対応していて、各所にエレベーターが設置されている。駅改札内には「黒崎神社」として安川電機が製造したロボットがボールを転がし、着いた先を占いの結果としておみくじを差し出すものがある。