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words=’旅客営業の鉄道駅としては三陸鉄道リアス線のみとなってしまった大船渡市の盛駅でございます。大船渡線はBRTに転換され復旧し、線路部分をかさ上げし専用道が整備されて乗り換えが容易になっております。気仙沼からここまで沿岸部を沿って走る三陸自動車道主体で移動してきましたが、いまなお復興の途上であることを景色で確認することが出来ましたね。長く険しく厳しい道のりですなあ。然るに昨今の為政者どものダメっぷりを見るにつけ、忸怩たる思いにならざるを得ませんよ。何処を向いて政治してるんでしょうね、まったく。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    盛駅(さかりえき)は、岩手県大船渡市盛町字東町裏にある、三陸鉄道・岩手開発鉄道の駅である。東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線BRTのバス停留所も併設されており、合わせて述べる。鉄道としては、三陸鉄道のリアス線と、岩手開発鉄道の日頃市線と赤崎線が乗り入れているが、岩手開発鉄道の2路線は貨物列車のみの運行である。ただし日頃市線は1992年(平成4年)まで旅客営業を行っていた。加えてJR東日本の大船渡線BRTも乗り入れている。この路線はかつては鉄道路線の大船渡線であったが、東日本大震災により不通となり、BRTとして復旧された。なお、上記の路線はいずれも当駅が起点・終点である。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。リアス線は3番線発着となっている。2013年4月には、1番線と2・3番線の間の線路部分をかさ上げし専用道が整備されBRTが構内に乗り入れるようになった。専用道上に横断通路を設置し、BRTや三陸鉄道の利用の際に跨線橋を使わずに移動できるようになった。JRの駅は気仙沼駅が管理しJR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅。以前は管理駅として細浦駅 – 大船渡駅間の各駅を管理していた。JR駅舎には自動券売機とみどりの窓口がある。三陸鉄道は社員配置駅(早朝夜間駅員不在)。三鉄駅舎には自動券売機・出札窓口がある。また構内には三陸鉄道運行本部大船渡派出所(旧・大船渡鉄道事務所→南リアス線運行本部)があり、リアス線に使用される車両が配置されている。2011年10月に三陸鉄道側の駅舎と津波で冠水した車両を活用した「ふれあい待合室」が開設され、グッズの販売やお茶の提供などが行われている。この車両については2012年11月に利用を終了し解体された。2012年に三陸海岸の復興支援の目的で、列車の運行は再開していないもののJR駅舎のリニューアル工事が行われた。駅のテーマは「海岸のまち」で、大船渡市の名所「碁石海岸穴通し磯」をイメージして駅舎入口にルーバー状のひさしを設置している。また待合室の床は碁石海岸を模して丸い石の模様で敷き詰め、境界線が波打ち際を表現するようにカーブを描かせたものとなっている。岩手開発鉄道の駅は、同線の拠点駅として機能しており、車両基地が置かれている。JRや三陸鉄道のホームの西側に1面1線のホームがあるが、旅客営業廃止により立ち入り禁止となっている。

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