あおば通駅は、仙台市青葉区中央三丁目にある、JR東日本仙石線の駅。




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words=’仙石線の駅がこういう形で整備されるとは夢にも思っていなかった拙者でございます。元々仙石線はその生い立ちから仙台駅東側の他線からは少し離れた場所に立地しておりますが、その不便を解消するために西側の目抜き通りである青葉通り地下に延伸する形で設置されたのでございます。地下鉄東西線との直通運転を視野に入れての事だったんですが、それは実現せず今日を迎えておりますな。仙石線沿線から仙台市地下鉄に乗り継ぐには至便なのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    あおば通駅(あおばどおりえき)は、宮城県仙台市青葉区中央三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。仙台トンネルの西端に位置する、同線の起点駅である。当駅は元々仙台駅の仙石線ホームとして開業する予定であり、仙石線と新幹線・東北本線・仙山線の乗換は当駅で行うことが想定されていた。構想段階では現在の仙石線仙台駅付近に「仙台東口駅(仮称)」を設ける案もあったが、最終的に仙石線の仙台駅を現在地に置くことが決定し、当駅は延伸区間の新駅として別の名前を付与することとなった。当駅は「青葉通」の地下にあるが、駅名決定時に親しみやすさをもたせるために平仮名とした。なお、仙台市地下鉄東西線(2015年開業)にも青葉通の地下に「青葉通一番町駅」があるが、両駅の最も近い出口同士でも徒歩7分程度離れている。仙台駅 – 苦竹駅間の踏切による交通渋滞問題を解消するために、1985年(昭和60年)に着工した連続立体交差事業(仙台トンネル参照)として、仙石線仙台駅の地下駅として建設された。構想段階では仙台市地下鉄東西線との直通運転を視野に入れており、連続立体交差事業の補助金が下りる区間を長くするために、当駅までを国鉄区間として建設された。島式ホーム1面2線を有する地下駅である。JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅である。JR仙台駅とは約400mの距離があり、両駅および地下鉄南北線仙台駅は仙台駅東西地下自由通路で連絡している(ホーム東端には、地下鉄南北線仙台駅ホームと直通する改札が設置されている)。当駅西方にある青葉通地下道および2015年12月開業の地下鉄東西線青葉通一番町駅とは地下通路による接続は図られていないが、同駅は仙石線仙台市内区間(当駅 – 中野栄駅間)が不通となった場合の代替輸送(振替輸送)指定駅とされている。南町通直下に所在する同じく東西線の仙台駅とは、直接接続されておらず、南北線ホームを経由する形となっており、階層の上下を繰り返す形になるため、ややアクセスに難がある。仙台駅が管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅。直営駅時代は仙台駅管理下でありながら、駅長が配置されていた。また営業はあおば通駅在勤の社員とまれに仙台駅の出札・改札の各部署に所属する社員が担当していた。2つの改札口があるが、このうちの1つは仙台市地下鉄南北線仙台駅と連絡する乗換改札口である。地下1Fの直接改札口に、みどりの窓口(営業時間 7時 – 21時)自動改札機・自動精算機・自動券売機・多機能券売機・指定席券売機1台設置。みどりの窓口に併設してびゅうプラザが併設されていたが閉店した。地下2Fの乗換改札口は、1箇所で一方の出場と他方の入場を同時に処理する形式ではなく、JR・地下鉄各社局の自動改札機がそれぞれ単独で向かい合わせに配置され、両社局の改札の間に各社局の自動券売機が設置されている。また、各社局ごとに自動精算機も設置されている。なお、icscaとSuica仙台エリアの相互利用により開始された、地下鉄と仙石線の連絡定期券は、当駅からの乗り継ぎの場合は、駅名が異なるという理由により取り扱っていない(仙石線を含む、JRの仙台駅と地下鉄の仙台駅の間であれば連絡定期券の購入が可能)。

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