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ここでは斜行エレベーターと呼んでいるスロープカーで登ると、目の前が久遠寺の宝物館と五重塔、そこからはウッドデッキの平坦な道がロープウエイ久遠寺駅まで続いております。ヒーヒー言いながらロープウエイ駅まで辿り着く、なんてことは一切なく、ラクラク移動できるようになっているのでございます。これはありがたいですな。

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身延山ロープウェイ久遠寺駅に到着です。山頂にある奥之院駅からの眺めを見るために乗り込みます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    身延山ロープウェイは身延山の山麓と山頂を結ぶ三線交走式の索道(ロープウェイ)である。現在富士急行の持分法適用会社となっている身延登山鉄道により建設され、1963年(昭和38年)8月23日に開業した。当初、身延山山頂へはケーブルカーによる輸送を計画し工事が進められたが、軟弱な地盤や法面の崩落などによりこれを断念し、ロープウェイに変更された経緯がある。山麓の久遠寺駅、山頂の奥之院駅の2駅間の斜長1,665m、標高差763mを約7分で運行する。標高差763mは関東一である。平常時は20分おき、繁忙期には増発や運転時間延長もある。1981年(昭和56年)に2代目ゴンドラとして日本ケーブル/武庫川車両により製造された定員45名のもの2両が用いられていた(それぞれ「たちばな号」「ぼたん号」と名づけられていた)。2011年(平成23年)7月に搬器・駅などがJR九州や両備グループの各車両や富士急行の「富士登山電車」などのデザインを手がけた水戸岡鋭治によってリニューアルされた。2代目導入から40年が経過することから2021年(令和3年)1月31日を以て運行を一時休止し、3代目ゴンドラに置き換えることが発表された。新ゴンドラでの運用は2月23日より開始される。2021年2月23日から運用されるゴンドラ2両は「知恩号」「報恩号」と名づけられた。1号車「知恩号」(定員41名)外装は朱色で内天井には久遠寺天井画の墨龍が描かれている。2号車「報恩号」(定員41名)外装は藍色で内天井には七面山敬慎院の天井模様が描かれている。

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