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words=’当初、国鉄時代は愛媛県側に延長する前提で計画されていましたが、結局は高知県内の宿毛駅で留まってしまった宿毛線でございますね。1997年(平成9年)に開業なので比較的新しい駅&路線でございますね。鉄建公団による建設っすから、高架駅でございますよ。第三セクター化されてなおJR四国の特急列車が乗り入れてくるのでございます。2005年に大事故があって駅が大破するってことがございましたですね。ともあれ、この駅から愛媛県方面に延伸しようにもそう簡単に出来ない駅周辺の状況になってしまったので、もう実現することはないのでしょうね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    宿毛駅(すくもえき)は、高知県宿毛市駅前町一丁目にある土佐くろしお鉄道(TKT)宿毛線の駅。四国最南端・高知県最西端の駅であり、JRグループを除いた特急停車駅としては日本最南端でもある。当初、現在の東宿毛駅を宿毛市の中心駅として予定し、愛媛県側への延伸も考慮した中間駅として計画されていたが、建設時に宿毛駅は市の中心部から西方に約1km程離れた現在の位置へと変更された。人口分布から見ればいささか不便と思われたが、市中心部と臨港部の片島地区の双方に便宜を図ったためともいわれる。そのため市中心部へは隣接の東宿毛駅が近いが、当駅開業後周辺がにわかに発展し始め、逆にこれまでの市中心部が寂れるという現象が生じ始めている。現在の駅舎は当駅より西方の城辺(愛媛県南宇和郡愛南町)・宇和島方面への線路延長を前提としない構造である。相対式2面2線(頭端式構造)の高架駅。レール終端部には車止めが置かれ、その先に設けられている2本のホームの連結部に駅舎1階に通ずる階段及びエレベーターが設置されている。各ホームの有効長は5両編成対応の112mと4両編成対応の91mである。夜間滞泊が設定されているが、特急列車は中村駅まで回送される。1997年(平成9年)10月1日:開業。駅舎は波形の屋根が特徴。2002年(平成14年)8月31日 – 駅レンタカー営業終了。2005年(平成17年)3月2日 – 土佐くろしお鉄道宿毛駅衝突事故が発生。8月22日:駅舎復旧工事が本格的に着工。10月28日:駅舎復旧工事完成。11月1日:営業再開。同時に宿毛線全線で営業運転を再開。

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