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DoraNeko

かつては島式の奈良線の奈良方面と京阪線の三条方面行ホームには仕切りがない共同使用ホームだったんですよね。今は中間に壁が存在して仕切られていますが、昔はもっとカオスな状態の駅でしたね。カオスなのは駅周辺もそうで、京都の目抜き通りである九条通りはこの界隈で高架になっています。そこを市電が走っていたわけで。更には駅名の由来である臨済宗大本山東福寺は京阪の隣駅、鳥羽街道駅からの方が近いっていうw 九条通りの側道に当たる駅直ぐの道にある両線の踏切、その間に挟まれた道からしか入ることが出来ない両線に挟まれた狭隘な敷地に立ち並ぶ住宅地域など、いやあ本当にカオスな場所でございます。この東福寺駅から鳥羽街道駅までの両線に挟まれた如何にも闇の深そうな地区については昔っから車窓から見るたび不思議で仕方なかったんですが、誰しもそれは同じようで近年になってYOUTUBEで動画上げられているのを良く見るようになりましたね。まあ何故こうなったのか、とかの経緯とかは相変わらず突っ込んだハナシはされておらず結論までに至ってませんが。インバウンド絶頂期にはすぐそばを早朝から深夜まで両線の電車がひっきりなしに走行して音のみならず振動もする線路に挟まれたこの地区に何とゲストハウスとかございまして、知らずに宿泊した外国人観光客の恨み節がGOOGLEMAPのコメント欄に並んでいるのを良く見かけたものでございます。そりゃあ寝れないよね、自己責任とはいえ事故物件に等しいですもんね、みたいな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    東福寺駅(とうふくじえき)は、京都府京都市東山区本町十二丁目にある、京阪電気鉄道および西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。京都の玄関口である京都駅の南東部に位置する駅である。京阪電気鉄道の京阪本線と、JR西日本の奈良線が乗り入れている。京阪の駅のみPiTaPa(スルッとKANSAI協議会)と「スルッとKANSAI」対応各種カード、両社の駅はICOCAの利用エリアに含まれている。またJR西日本の駅は特定都区市内制度における「京都市内」エリアに属している。かつては、京阪駅への出入り口は東側の本町通側のみ、JR駅は橋上駅舎のため両線の乗り換えは跨線橋を渡らなくてはならなかった。2011年11月6日より、JR線下りと京阪線上りを平面(階段無し)でつなぐ連絡改札口(のりかえ口)が設置され供用を開始している。連絡改札口の営業時間は7時から19時までで、これ以外の時間は改札口設置前と同様に跨線橋を渡って一度それぞれの改札を出なければならない。なお、連絡改札口に駅出口はない。現在の奈良線京都駅 – 稲荷駅間は東海道線の一部として1879年(明治12年)に開業したが、当時は東福寺駅は設けられていなかった。1910年(明治43年)になって京阪電気鉄道の開業と同時に東福寺駅が設置されたが、日本国有鉄道(国鉄)の東福寺駅が開業するのは47年後の1957年(昭和32年)になってからで、それも乗車券の販売などの駅業務は京阪に委託という形をとっていた。その後奈良線側の駅は、国鉄分割民営化後の1993年(平成5年)12月に橋上駅舎化された時に人員を配置した。これにより、それまで全面的に京阪に委託されていたJRの駅務が分離され(乗換改札口が橋上駅舎内に設置された)、京阪の上りホームと奈良線ホーム(現在の2番のりば)との間に壁が設置された。この当時はJRのホームと改札外とを出入りする場合には、この乗換改札口の他に、京阪のホームを経て京阪の改札口を通らなければならないという二度手間があった。これが解消されるのは2003年のことである。駅名となった東福寺は、秋の紅葉シーズンに観光に訪れる人が多く、駅構内が狭隘なため特に混雑する。この際、隣の京都駅や管理駅の宇治駅からJR西日本の正社員が派遣され、旅客誘導に努めている。2006年の秋から、JR西日本と京阪電鉄が共同で、京都市東山区一帯の道路渋滞に巻き込まれない移動手段として「京都駅 → (JR)東福寺駅 → (京阪)七条駅・清水五条駅・祇園四条駅」という乗換ルートを観光客に案内している。京阪グループでもある京都タワーの外壁には、「祇園・清水へは京阪電車:JR東福寺駅と直結」と、乗換ルートの案内広告を掲示したり、ガイドマップを配布するなどしてPRに努めている。駅改札は、本町通 (京都市)に接し、少し南に歩けば九条通(京都府道143号四ノ宮四ツ塚線)となる。駅前は小規模な商店等が立ち並ぶ佇まいである。京阪とJRで九条通を跨ぐ道は開かずの踏切になることを防ぐため、時間差及び歩行者と自転車のみ利用可能な踊り場がもうけられている。

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