美留和駅は、北海道川上郡弟子屈町にある、JR北海道釧網本線の駅。










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words=’釧網本線の美留和駅でございます。単式1面1線の棒線駅で、無人駅でございますが、かつては相対式2面2線であった跡が見て取れますですな。車掌車改造の貨車駅舎でございます。摩周駅と川湯温泉駅の間にある駅ですが、前後の駅が立派な駅舎となっているのと、実に対照的でございます。かつては古い趣のある木造駅舎があったらしいですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    美留和駅(びるわえき)は、北海道川上郡弟子屈町字美留和にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。由来となった語について、アイヌ文化研究者の更科源蔵は、現在の美留和山を「裂けた・山」を意味する「ペㇾケヌプリ(perke-nupri)」あるいは「ペㇾケイワ(perke-iwa)」と呼んでいたことから、そこから流れる小川が「ペㇾケイワナイ(perke-iwa-nay)」(裂けた・山の・川)と呼ばれ、それが「ペレイワナイ」「ペルア」と転訛し、現在の字が当てられたとする説を提唱し、1973年(昭和48年)に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』でも同説が紹介されている。このほか、岩中より清水が湧出していたことによる「ペルア(pe-rua)」(泉)や、「ペルワアンペッ」(泉がある川)などとする記述もある。単式ホーム1面1線の地上駅。旧上り本線が使われており、かつては下り本線(相対式ホーム)、副本線および貨物ホームを有していた。摩周駅管理の無人駅である。現在は車掌車駅舎。旧駅舎は1986年(昭和61年)10月、駅舎の取り壊しを条件に公開入札が行われ、弟子屈町の建設会社社長によって落札・解体された。2015年(平成27年)9月に塗り直される前の駅舎、2019年(令和元年)9月に塗り直された後の駅舎は弟子屈町立美留和小学校の児童によって描かれたものである。待合室はクラブ活動の研究発表掲示、周辺の花壇整備など、美留和小学校児童の手により維持活性化が行われている。駅から国道391号沿いにかけてに美留和の集落がある。

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