茶志内駅は、北海道美唄市茶志内町にある、JR北海道函館本線の駅。










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words=’何だか不思議な構造の駅だな~とか考えて調べるに、かつては島式ホーム2面4線だったものを駅舎側の1線をはがして跨線橋を使わずに直接手前のホームに行けるようにしたものなんですな。向こう側のホームに線路内を歩いて横断する人がいるらしく、危険なので線路内を横断しないようにという注意書きがありましたよ。恐ろしい。ここにも奈井江と同じようにかつて貨物の専用線があったりした名残で構内は広いし、非電化の側線もありましたですわ。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    茶志内駅(ちゃしないえき)は、北海道美唄市茶志内町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)函館本線の駅である。駅名の由来は所在地名より。アイヌ語に由来し、有力な説としては「砦(チャシ)・川」を表す「チャシナイ(casi-nay)」と言われているが、周囲に砦があった伝説は無い。このほか、「柴木・川」を表す「チャㇱナイ(cas-nay)」とする説もある。単式ホーム・島式ホーム複合型2面3線を有する地上駅。ホーム番号は駅舎側から順に4、3、2番線となっており、ホームの無い1番線は非電化の側線となっている。かつては島式ホーム2面4線の構造であったが、最も駅舎側の1線(5番線)が剥がされ、駅舎から4番ホームへは跨線橋無しで入る事が可能になった。現在は無人駅であるが、貨物列車が発着していたため1997年まで駅員が配置されていた。現在、JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅となっている。貨物列車の発着はなく、貨物設備や接続する専用線もない。かつて、駅の東側には新日本石油美唄油槽所があり、その荷役設備へ続く専用線もあった。この路線は石油輸送に使用されていたため、本輪西駅と当駅の間に石油輸送列車が運行されていた。統廃合により油槽所が閉鎖されることになったため、2002年(平成14年)6月3日の到着、翌4日の貨車の返送を最後に専用線は廃止された。

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