琴似駅は、札幌市西区琴似1条4丁目にある、札幌市営地下鉄の駅。




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words=’同じ駅名ですが、JRと札幌市営地下鉄の駅は800mほど離れている、別の駅でございます。このような例は関西、特に今は大阪に多いですが、札幌にもあるんですな。札幌市営地下鉄は混同を避けるために、札幌駅を「さっぽろ」、新札幌駅を「新さっぽろ」駅にするなどしているにも関わらず、ここは同じ表記で全く別の場所ってのも面白い話ですね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    琴似駅(ことにえき)は、北海道札幌市西区琴似1条4丁目にある、札幌市交通局(札幌市営地下鉄)の駅。1976年(昭和51年)6月10日に、地下鉄東西線の西側の起点・終点として開業したが、1999年(平成11年)2月25日に当駅 – 宮の沢駅間が延伸開業したため、現在は途中駅となっている。建設開始時の仮駅名は「琴似本通」だった。北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の琴似駅とは約800m離れており、地下鉄とJRを乗り継ぐ場合はやや時間を要する。さっぽろ駅(JR札幌駅に隣接)や新さっぽろ駅(JR新札幌駅に隣接)では、JR駅との混同を避ける目的で駅名を平仮名表記にしているが、当駅はJR琴似駅とは離れた位置にあり、混同しづらいことから区別を付けず、JR駅と同じ漢字表記となっている。地下1階にコンコース、地下2階に1面2線の島式ホームをもつ地下駅である。新さっぽろ側に分岐器があり、非常時の折り返しに対応している(宮の沢駅の延伸開業まではこの分岐器を用いて折り返し運転を行っていた)。コンコース内の改札は3か所に分かれている。ホームと改札を結ぶエレベーターは中央改札に設置されている。地上へのエレベーターはバスターミナル内にある。バスターミナルの真下にあたる地下2階には、プラットホーム・線路とは別に多目的ホール「パトス」があり、ライブ等の会場として使用されている。「パトス」は機械室を設置するスペースとして建設されたものだが、その設置予定が当時当面なくなったことから転用されたものである。駅周辺、特にJR函館本線 琴似駅までの間の通り(琴似本通)は商店街として賑わいをみせている。

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