A列車で行こうは、熊本と天草諸島を結ぶルートの観光特急列車。






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words=’運よくホームで見送ることが出来た「A列車で行こう」でございます。黒とゴールドのツートンカラー、かっけーですわ。流石に人気がある列車ですな、定員84人は満席のようでしたな。車内にカウンターバーがあって、アルコール飲みながらオトナ旅が出来て、そこではスタンダードジャズ「A列車で行こう」が流れるようですな。なんたるシャレオツ、乗ってみたいですわ~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    A列車で行こう(エーれっしゃでいこう)は、九州旅客鉄道(JR九州)が熊本駅 – 三角駅間を、鹿児島本線・三角線(あまくさみすみ線)経由で運転している臨時特急列車である。特急「A列車で行こう」は、熊本市と天草諸島を結ぶルートの一角を形成する観光列車として2011年10月8日に運行を開始した。三角駅で、最寄りの三角港と下島にある本渡港を結ぶ定期航路「天草宝島ライン」と接続している。「A列車で行こう」の運行開始に伴い、運行区間の熊本駅 – 三角駅間に「あまくさみすみ線」の愛称が付けられ、列車の運行開始に先立ち2011年9月1日より使用している。また三角駅のリニューアルも合わせて行われた。日本国有鉄道(国鉄)時代の三角線は、豊肥本線と三角島原フェリー(2006年廃止)とともに阿蘇と島原半島を結ぶ観光ルートの一翼を担っており、豊肥本線から直通する急行列車も設定されていたが、1986年11月1日のダイヤ改正で急行「火の山」(現在の特急「九州横断特急」の前身)の三角線直通は終了し、三角線から優等列車は消滅していた。よって「A列車で行こう」は三角線にとっては30年ぶりの優等列車で、初の特急列車となる。列車名の頭文字である「A」は、「南蛮文化が渡来した天草をモチーフに、ヨーロッパをイメージした大人の旅を演出」 というコンセプトから、大人 (Adult) や天草 (Amakusa) の頭文字から取られた。土曜・休日および長期休暇期間中の毎日、熊本駅 – 三角駅間に1日3往復が運行されている 2両編成のため「九州横断特急」や「はやとの風」と同様に、車掌は乗務せず車内改札は客室乗務員が行う方式のワンマン運転が実施されている。三角駅で三角港を発着する天草宝島ラインの「シークルーズ号」と接続する。列車の運行開始に合わせて、「シークルーズ号」のダイヤも「A列車で行こう」の運行時刻に合わせたものに改正された。また、熊本駅 – 本渡港または松島(前島港)を利用区間として、往復とも「A列車で行こう」+「シークルーズ号」利用、もしくは片道を九州産交の快速バス「あまくさ号」の利用とする往復割引乗車券「A列車&SBきっぷ」が発売されている。SとBは「Seacruise」「Bus」の頭文字から取られている。なお、2013年3月16日のダイヤ改正までは1日2往復であったが、当時は1・4号に限り、博多駅始発・終着で延長運転される日があった。博多駅と三角駅を直接結ぶ優等列車は、1964年から1967年にかけて日豊本線・豊肥本線経由の博多駅 – 熊本駅間の急行「ひかり」(後に「くさせんり」→「九重」と改称。「九重」は長崎駅発着)のうち博多駅(長崎駅)行きのみ三角駅始発で運行された例があるが、鳥栖駅を経由するものは初めての設定であった。熊本車両センター所属のキハ185系気動車2両(キハ185-4・キハ185-1012)を改造し、専用車両としている。車両デザインは水戸岡鋭治が担当した。なお、この車両は豊肥本線の特急「あそぼーい!」の車両改造工事が終わるまで運行されていた「阿蘇ゆるっと博号」に充当されていたものである。「16世紀大航海時代のヨーロッパ文化」と「古き良き“あまくさ”」をテーマにしたというデザインは黒とゴールドのツートンカラーで、車内は教会などをイメージしたというカウンターバーやステンドガラスで彩られる。定員は1号車28人、2号車56人の計84人で、全席普通車座席指定席で運行される。1号車にはソファーやベンチのほか、カウンター形式のバー「A-TRAIN BAR」が設けられている。2号車には4人用セミコンパートメント席が4区画設置されている。バーではビールやハイボールのほか、当列車限定のオリジナルカクテルなどといったアルコール類が提供されている。車内での演出として、BGMに向谷実アレンジによるジャズのスタンダードナンバー「A列車で行こう」などが用いられている。また、燃料に天草市とのタイアップで調達したバイオディーゼルの使用も検討されている。

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