嵯峨嵐山駅は、京都市右京区嵯峨天龍寺車道町にある、JR西日本の駅。






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words=’山陰本線の嵯峨嵐山駅でございます。嵯峨野線の愛称も今やすっかり定着した感がありますな。山陰本線の複線化と市内中心部の高架化完成、この駅から馬堀までの新線建設と旧線を利用した観光鉄道化で、すっかり京都を代表する駅の一つに大化けしましたですね。機関車にけん引された客車列車が貨物列車の合間に運行されていた感じだった山陰本線の頃に京都を離れた拙者でございますので、感無量でございますわw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    嵯峨嵐山駅(さがあらしやまえき)は、京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。「嵯峨野線」の愛称区間に含まれている。関西有数の観光名所である嵐山・嵯峨野へのJRにおける玄関口である。元の駅名は嵯峨駅であり、JRに移行後もこの駅名のままであったが、後に著名観光地である嵐山の名称を加えた嵯峨嵐山駅に改称された。島式ホーム2面4線を持ち、待避設備を備えた地上駅で、橋上駅舎を有する。ホームの有効長は8両編成である。JR西日本交通サービスに駅業務を委託している亀岡駅管理の業務委託駅。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。また、JRの特定都区市内制度における「京都市内」の駅である。2008年6月14日に橋上駅舎の一部が完成し使用開始となり、同年11月21日に駅舎は全面的に完成した。引き続き南北の駅前広場の整備も行われ、2009年3月14日までに完成した。4番のりば(下り待避線)を設置し両方向で快速・特急列車の待避が可能な2面4線にする工事も行われ、2010年3月7日の花園駅 – 当駅間の複線化に合わせて使用を開始した。2・4番のりばに停車する列車は、車内保温のため、ドア横の開閉ボタンで乗り降りする。2007年3月17日までは、1897年に京都鉄道の駅として開業した当時の駅舎(使用終了時点でJR西日本では最古の現役駅舎)を改装して使用していた。1994年までは貴賓室も備えていたほか、レトロかつモダンな駅舎が周囲の風景に似合っていたが、京都 – 園部間完全複線化に向けた橋上駅舎への改築のために2007年3月18日からは仮駅舎が使用され、旧駅舎は仮駅舎の陰に隠れた。その後、2007年6月に旧駅舎の解体作業が始まり、歴史ある駅舎は姿を消した。2008年6月14日から現在の橋上駅舎の使用開始にともない、旧駅舎側が南口となったほか、新たに北口と南北自由通路が設置された。また、北口には新駅舎完成時からエスカレーターが、南口側はエレベーターが改築当初からそれぞれ設置されていたが、エスカレーターは仮駅舎を撤去した跡に設置されたため、橋上駅舎の開業から少し遅れて同年11月21日に使用開始となった。駅舎は和風の内外装を持ち、付近の景観に溶け込むように配慮されている。さらに、南口側の駅前広場(2500m2)が2009年2月28日から、北口側の取り付け道路と駅前広場は2009年3月14日からそれぞれ使用開始となった。駅の西側や北側が、一般には嵯峨野と言われている地域であり、南西方向が嵐山である。主な観光地はいずれも駅からやや離れているが、今や嵐山・嵯峨野地区を代表する観光スポットのひとつである嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅が隣接しているため、同駅へ乗り継ぐ利用者が見られる。他社の嵐山駅と比較すると、トロッコ駅に隣接していることと京都駅から乗り換えなしで到達できることが当駅の利点となっている。嵐電嵯峨駅(京福電気鉄道嵐山本線)は南へ徒歩約4分、阪急嵐山駅は渡月橋を渡って南東方向へ徒歩約20分。駅前から京都府道135号嵯峨嵐山停車場線が発し、天龍寺方面へ通じる。

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