瀬野駅は、広島市安芸区瀬野一丁目にある、JR西日本山陽本線の駅。

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words=’山陽本線の瀬野駅でございます。急に降り出した雨が少し強くなっております。瀬野駅は、日本にここにしかないスカイレールのみどり口駅がここに隣接していることで有名になっております。かつては隣の八本松駅までの瀬野八と呼ばれる急勾配区間で知られておりました。当時の鉄道で最大級の難所だったわけでございます。八本松駅のページで書きましたが、幼少の頃に見たSLの後退運転のシーン、どうやら瀬野駅構内ですな。祖父の実家すなわち本家に泊まっていた時に駅付近まで祖母に連れられて見に来たようですな。昭和38年頃の瀬野駅構内の写真に「瀬野駅に待機中のD52補機」というのを見つけましたので、まさしくこれを見たのだと思うのでございます。それを見ていた道路は恐らく駅南側の線路沿いの道なんでしょうね~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    瀬野駅(せのえき)は、広島県広島市安芸区瀬野一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。当駅から隣の八本松駅までは、「瀬野八」と呼ばれる急勾配区間(上り)がある。客車列車の時代は、上り列車に限り補助機関車(補機)をつけるため当駅に列車が多く停車した。そのため、昭和初期から中期にかけて、上りの特急列車や急行列車の停車駅となっていた。自動扉ではなかった時代のことであり、運転停車の概念は、物理的に存在しなかった。ただし、手動ながら機器操作で扉を一斉施錠することができた20系を使用した特急列車はこの駅での客扱いを行わず、のちに補機が不要なEF65形による牽引になってからは通過となった。島式ホーム2面4線を持つ地上駅で、鉄骨造の橋上駅舎を有する。駅構内・構外ともエレベーターが設置されている。なお、改札外の跨線橋は広島市が設置したものであり、鉄道営業法上の鉄道用地には当たらない。1番線が下り本線、2番線が下り副本線、3番線が上り副本線、4番線が上り本線であり、通常の発着には1番線と4番線が使用される。3番線のみ両方向への発車に対応(八本松側からの入線は不可)。「水曜日運休」実施時は、一部の当駅始発の下り列車が2番線から発車していた。2002年10月5日から2010年3月12日まで運行されていた快速「シティライナー」とは、当駅で緩急接続を行っていた。当駅止まりの上り普通列車が3番線に到着し、続行で上り快速「シティライナー」が4番線に到着していた。当駅止まりの列車は、1番線から下り快速「シティライナー」が発車した後、3番線から直接折り返し、下り普通列車。なお、現在当駅で折り返す定期列車は、夕方の1日1往復のみ。快速「通勤ライナー」は通過するため、普通列車のみの停車。2016年3月26日改正で復活して2018年7月の豪雨災害直前まで土休日に運行され、2020年3月14日改正で再度復活した快速「シティライナー」も通過。瀬野機関区があった頃は相対式・島式2面3線で、旧1番線と旧3番線の間には中線(旧2番線)もあった。また、旧4番線の外側に機関区の施設や線路群が広がっていた。旧3・4番線島式ホームは現在の3・4番線ホームとしてそのまま使用されている。旧1番線ホームと中線(旧2番線)が撤去されて、そこに現在の1・2番線島式ホームが新設され、現在の2面4線の姿になった。

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