府中駅は、広島県府中市府川町にある、JR西日本福塩線の駅。












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words=’福塩線の府中駅でございます。福塩線はここを境に運行経路が分断されています。と言うより福塩線はこの駅から福山までは電化路線、この駅から三次方面は非電化路線でございます。今なお同じ福塩線という名称で同一路線として扱うにはそもそも無理があるっていう類のハナシでございます。電化区間である福山方面の電車は運行本数が1時間に1~2本あるのに対して、非電化区間である塩町経由三次方面に向かう単行気動車ワンマン列車は1日に5本しかなく、それも朝夕だけの運転です。朝7時4分に列車が出発すると次は15時5分まで運行がございません。何ということでしょうw この差はフチュウじゃないですね(←フツーに普通と言えんのかw)。ところで府中市なんですが、ややこしいことに東京都にも府中市がございます。府中とは律令制の国府のことですから、全国各地に存在しますが、同名の市というのはこの例と伊達市の2例しかありません。が、しかしですよ、奥さん(←誰やねんw)。余談ですが、広島県には他にも府中が存在します。安芸郡府中町ですな。周りを広島市に囲まれているので広島市と合併してしまえば色々都合が良いのにね、なケースですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    府中駅(ふちゅうえき)は、広島県府中市府川町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福塩線の駅である。府中市の中心駅で、駅は市街地の中にある。福塩線の電化区間(福山方面)と非電化区間(塩町方面)の境界駅で、福山方面と塩町・三次方面相互の旅客は必ず当駅で乗換が必要となる。福山方面の列車は1時間に1 – 2本、塩町方面へは朝夕の5本のみの運行となっており、後者は広島駅から当駅までの普通列車が設定されている(逆は設定なし)。また、岡山支社と広島支社の境界駅でもあり、上り場内信号機付近に支社境界標が設置されている。直営駅。駅の管理は、府中鉄道部からせとうち地域鉄道部を経て岡山支社直轄となり、福山駅の被管理駅(駅長配置の地区駅)となっている。なお、当駅発着の切符には、駅名が「(塩)府中」と印字されているが、これはJR四国徳島線にある府中駅(こうえき)と区別するためである。駅舎側に、1番線の切欠きホームと2番線の単式ホームの1面と、跨線橋で連絡する3・4番線の島式ホーム1面の2面4線の地上駅。1番線と4番線の塩町方面は行き止まりとなっており、福山方面からの折返し列車が使用している。2・3番線のみ塩町方面に通じており、信号機上は2番線が上り本線、3番線が下り本線とされている。日中は主に1・2番線のみ使用されている。両備鉄道時代から車両基地(府中町電車区 → 府中電車区/岡フチ)が併設されており、車両(電車)も配置されていた。当駅 – 三次駅間で使用されている気動車(キハ120系)の車庫が併設されていて、電車の夜間滞泊も設定されている。構内に府中鉄道部があった。駅舎は木造瓦葺で小ぶりのものを改装して使っている。福塩線内では福山駅以外では唯一、発車案内板が設置されている(LED式)。自動改札機は設置されておらず、ICOCAもサービスエリア外で使えない。ただし、サービスエリア内の備後本庄駅 – 神辺駅間の自動改札機を管理しているため、該当駅のインターホンは当駅と繋がっている。2020年3月14日のダイヤ改正以降は、ワンマンで運用する時間帯は改札を受け付けてないため、すべてのワンマン列車が他の無人駅と同様に先頭車両における後ろ乗り前降りで車内での運賃精算を行っている。 かつてみどりの窓口が営業していた頃、営業時間外に発着するワンマン列車は上記のような取り扱いをしていた。また以前はワンマン列車も全列車が全ドア開閉をしていた。周囲は古くから栄える府中市の中心地で、名産である家具店や工場も目に付く。幹線道路である国道486号からは離れているが、この付近を走行する路線バス(中国バス)の多くは現在も国道から分かれ、府中駅周辺に乗り入れている。市街地活性化のために、駅の南側にも改札口を設けて南口広場を整備することが検討されているが、実現に至っていない。

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