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words=’京阪大津線の併用軌道区間は拙者の大好物なんですわ。石山坂本線と京津線は赤字続きですので、京阪からの分社化による分離とか部分廃止とかが取り沙汰されておりますが、努力の甲斐あって近年収支改善することが出来たんですが、コロナ禍に見舞われましたのでね、予断を許さない状況ではございますですわな。京津線が京都市営地下鉄東西線の建設によって本線と分断されて路線的に孤立する状態になったことってのが拙者的にはいまだに納得いかないことだったりしますですわ。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    石山坂本線(いしやまさかもとせん)は、滋賀県大津市の石山寺駅から同市の坂本比叡山口駅までを結ぶ京阪電気鉄道の軌道路線である。全区間が軌道法の適用を受けている。京津線と合わせて大津線と総称されている。また、公式の愛称ではないが、地元の人たちを中心に石坂線(いしざかせん・いっさかせん)と呼ばれることもある。全駅にてPiTaPa・ICOCAなどの全国相互利用交通系ICカードが利用できる。一方、自動改札機を含めスルッとKANSAI対応カードは導入されなかった。石山寺駅から瀬田川西岸・琵琶湖西岸に沿ってびわ湖浜大津駅を経て坂本比叡山口駅に至る21駅を持つ路線である。沿線には東レや日本電気硝子などの工場、大津市役所や各種学校などの公共施設が多数位置する。そのため、朝のラッシュ時間帯は通勤や通学により一部の列車は混雑するが、夕以降のラッシュ時間帯は下校と退勤で時差があるため朝ほど混雑が見られない。また、石山寺、三井寺、近江神宮、日吉大社などの神社仏閣が多くあるため行楽客で賑わうこともある。びわ湖浜大津駅 – 三井寺駅間の0.4 kmは併用軌道となっている。当初、京津線と2線あわせて年間15億円程度の赤字が出ていたため、地元自治体(大津市など)との間で今後の運営のあり方についての協議の場が持たれた。京阪は同線の経営を本社から分離し、独立採算制をとる分社化を検討しており、当初2004年秋に分社化を予定していたが、この時は分社化しても収支改善が見込めず、すぐに経営に行き詰まるとして見送られ、経費削減を図り収支が均衡した時点で分社化することになっている。その後の経営合理化と、沿線の人口増加、昼間の電車の増発(発車間隔の短縮化)、ラッピング車両の運行、おでん電車やビール電車などのイベント列車の運行などのサービス向上により、2013年時点で収支は大幅に改善している。また2013年にNHK大津放送局が制作した、当線を舞台にした3部オムニバス形式の地域密着ドラマ『石坂線物語』が関西地域(関西ローカル)で放送され、元々ローカル電車であった当線及び沿線の地域資源に改めて注目が当たり、関西地域での認知度が上昇した。その後、このドラマは2014年にNHK総合テレビで「滋賀発地域ドラマ」として全国放送された。大津線では1997年の京津線の京都市営地下鉄東西線直通開始に合わせてラインカラーが採用されており、石山坂本線のラインカラーは600系・700系のカラーでもある緑色が使われていた。しかし、2017年からの京阪線系統との車両カラー統一に伴い、これに代わって水色の路線マークが設定された。路線マークのコンセプトは「湖のほとりを南北へ」とされている。

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