動橋駅は、石川県加賀市動橋町にある、JR西日本北陸本線の駅。










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words=’北陸本線の動橋駅でございます。難読駅として知られておりますね。かつては特急停車駅でしたが、現在では普通列車のみが停車する無人駅でございます。ここから廃止されて久しい北陸鉄道片山津線と山代線が出ていたのでございます。凋落っぷりが凄まじいのでございます。特急停車駅時代の名残で、ホームが長いことでも話題に上る駅でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    動橋駅(いぶりはしえき)は、石川県加賀市動橋町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅である。片山津温泉に近く、かつては特急停車駅であり、石川県における主要駅の一つであった。現在では南隣の加賀温泉駅が周辺温泉地の玄関口となったため、普通列車しか停車しない。また、北陸鉄道片山津線・山代線と接続していたが廃止され、2009年に無人駅となっている。駅名に含まれる「いぶり」は「いぶる」の活用形で、広辞苑などにも示される古い言葉である。揺する、ゆり動かす、ゆすぶるの意味で加賀地方南部で古くから使われ、揺れる橋が二級河川動橋川に架かっていたところに由来する。以前、当駅は加賀温泉郷への窓口として、大聖寺駅とともに特急が手分けして停まっていた。北へ北陸鉄道片山津線、南へ北陸鉄道動橋線(のち山代線)が伸び、交通の要所として栄え、1950~1960年代の一時期には、石川県内において金沢駅に次いで運輸取扱収入額の多い駅であった。1965年9月24日には日本全国の主要152駅と日本交通公社の83か所の営業所に開設されたみどりの窓口が当駅にも設置された。1960年代末期には特急「白鳥」、「雷鳥」・「しらさぎ」が大聖寺駅と動橋駅の両駅に停車するダイヤとされていたことが特急の格やスピードアップの観点から問題視されたことから、大聖寺駅を置く大聖寺町と激しい特急駅の地位を争った挙句、隣の作見駅が加賀温泉駅と改称され加賀温泉郷の入口として一本化された。それ以降は急行「くずりゅう」が1往復停車するのみとなったが、それも1985年(昭和60年)3月に廃止された後は、普通列車のみの停車駅となっている。単式ホーム2面2線[2]を持つ地上駅である。島式ホームの内側にも線路(中線)はあるが、保守用の側線になっており、ホームについても柵が設置されたため待避線としては使用できない。また絶対信号機も設置されておらず停留所となっている。元々単式である上りホーム側に駅舎があり、下りホームへは跨線橋で連絡している。特急停車駅時代の名残か、普通停車駅にしては比較的ホームも広い構造になっている。2013年春に普通列車の有効長以外の部分に安全柵を設置する工事を実施したため、関係者以外は立ち入り禁止となった。

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