寺田駅は、富山県中新川郡立山町浦田にある、富山地方鉄道の駅。










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words=’富山地方鉄道本線と立山線の寺田駅でございます。両線の接続駅でございます。それぞれ相対式2面2線の合計4面4線の構造でございます。立山駅と宇奈月温泉駅を直通するアルペン特急は、この駅でスイッチバックするのでございます。古い木造駅舎がそのまま現役でございますが、驛田寺と右書きかつ旧字で書かれているのが面白いのでございます。外装が綺麗なので、補修の度に敢えてそのまま改めないで残されているようでございまして、粋なのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    寺田駅(てらだえき)は、富山県中新川郡立山町浦田にある富山地方鉄道の駅である。駅の北寄りに本線、南寄りに立山線のそれぞれ2面2線のホームを持つが1番線と3番線の間に待合室と一面になっている3面4線の地上駅である。ホームは駅舎側から順に4番、3番、1番、2番と変則的になっており、1・3番線ホームはつながっている。寺田駅構内、立山線電車の離合は右側通行になっている。駅舎は開業時より使用されている木造駅舎であり、駅名の表札が「驛田寺」と未だに「驛」かつ右書きで表記されている数少ない駅である。長年に渡りほとんど改修されずに使用されていたが、老朽化のため2016年に改修工事を行った。改修工事完成後も出札窓口や待合室などは改修前とほぼ同じままになっている。ICカード専用改札機が設置されている。1番線と3番線の間の待合室の一部には、旧信号扱所が残されている。列車衝突事故により、機能が廃止された。両線は電鉄富山方で分岐する。旧・立山鉄道線(新宮川駅 – 旧・上市駅 – 五百石駅間)廃止の代替として、開業当初よりデルタ線の設置が予定され、駅東側に上市方面と五百石方面とを連絡する短絡線が敷かれる予定だった。路盤のみ完成していたが線路が敷かれることはなく、未成に終わっている。このため立山 – 宇奈月温泉間の直通運転を行う「アルペン特急」は、立山発宇奈月温泉行の場合まず立山線からの上り3番線で降車扱いを行い、電鉄富山方本線上に停車して方向転換し、本線下り2番線に入り乗車扱いを行う。宇奈月温泉発立山行の場合はこの逆である。

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